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 mayuの「友達の輪シリーズ」も16回目になってしまいましたが、こういったヨタ話というか、自慢話というか、おのろけ系は、聞けば聞くほど、しっかり美化されているなぁと思います。
 時々、話に登場する「彼女」の実物にお目にかかる事がありますが、あまり使いたくない「汚女装」という古い言葉がピッタリな「男の娘」ちゃんだったして、思わず「顔をクレンジングして出直しておいで」と心の中で思ったりする事も度々です。
 もちろん、mayuは気が弱いので、そんな事は絶対口に出しませんけれど。

 それと、このネタは、聞いた話を思い出しながら文章化するのが手間なので、「昔のエロい体験談書いてよ」と頼んでメールでやりとりしますから、書いてる友達もついつい盛っちゃうのかも知れませんね。
 でも、時々、速攻NH現役OKのような、凄く可愛い「彼女」もいたりするので、侮れない時もあります。
 さて、今回の「まさき」君の実物は、どんな彼女なんでしょうか?
 会ってみたいような、会いたくないような、微妙な気分です。

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「漣君、久しぶり!」
 その声に振り返ると、肩くらいまでの黒髪に、ぱっちりとした二重の美少女がいた。
 170cm弱くらいの、身長があるその美少女は、黒のニーハイにフレアのミニスカート、白いブラウスに薄いピンクのカーディガンを羽織っていた。
 足がすらりと長くて、とてもスタイルが良い。
 胸だけは小さな感じだが、雰囲気としては女子アナとか、モデルさんみたいだ。
 だけど、こんなにも可愛い女の子に、一切見覚えがない。

「え?あ、はい、、」
 戸惑う俺に、彼女の連れの男が口を開いた。
「久しぶり!そう言えばお前も東京だったよな!」
 慣れ慣れしく声をかけてきた男には見覚えがあった。
 というか、そいつは高校の同級生の木之元だった。

「おぉう! 久しぶり! 何、家この近くなの?」
 久しぶりの再会に俺のテンションが上がる。
 木之元とはそれほど仲が良かったわけではない。
 ただ故郷を離れたこんなところで同級生に会うのは嬉しいモノだった。

「そうそう、すぐそこ。暇?ウチ来いよ!」
 木之元もテンションが上がっているようだ。
「良いの?あ、でも、彼女と一緒だろ?悪いし、、」
「彼女?あぁ、 気にするなよ。来い来い!」
「いいの、迷惑じゃない?」
 俺は彼女に声をかける。
 彼女は、凄くニコニコしていて、その笑顔の可愛さにちょっとドキッとした。
 それにしても、木之元は結構ブサいくな男だ。
 よくこんな美少女を捕まえられたモノだと感心した。

「全然迷惑じゃないですよ。 是非来て下さい。」
 彼女はそんな風に言ってくれた。
 さっき、”漣君、久しぶり!”と言ったのは、木之元に言わされたのだろう。そう思った。
 そのドッキリは、ちょっと面白かったと思う。

 そして、俺は懐かしいを連発しながら、木之元の家に行った。
 オートロックのマンションで、1LDKのけっこう広い部屋だった。
「マジ?こんなところに住んでるの?家賃高くね?」
 驚いて聞くと、
「ん?あぁ、オヤジが投資でもともと持ってたんだよ。スゲぇ、ありがたい。」
 あぁ、そう言えば、木之元の家は、金持ちだった。
 ゲームも全てのハードを持っていたし、羨ましいと思っていたのを思いだした。
 そして、思い出話に花を咲かせながら、しばらくは楽しく過ごしていた。
 俺とか木之元が楽しそうに話しているのを、ずっとニコニコと見ている彼女さんは、とても良い子なんだと思った。

 そして、共通の思い出である体育教師の話をする。
「ホント、あいつマジで脳筋だし、絶対ホモだったよな、」
 木之元がそう言ったので、「そうそう、あいつ、絶対まさきとか狙ってただろ、」と俺が答えた。 まさきは、小柄で女の子みたいな顔立ちの同級生だった。

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「マジで、 なぁ、そうだったの?」
 急に木之元が彼女さんに話を振った。
「そうそう、 あいつ、よくお尻触ってきた、」
 彼女さんが、そう言った。
 一瞬意味がわからなかったが、よく見ると彼女にはまさきの面影がある。
「えぇっーーーーっ!!! お、おま、まさき?まさきなの?」
 俺は、超パニックになった。

「酷いよね、 僕とは3年間一緒だったのに、」
 まさきが、ニヤニヤしながら言う。
 確かに、面影どころか、同じ顔だ。
 メイクして、髪を伸ばすとこんなにも印象が変わるモノなのだろうか?

「マジ、気がつかなかった?」
 木之元が面白そうに言う。
「いや、わかんないって。こんなに可愛かったっけ?」
「可愛いってさ、」
 木之元がまさきに向かって言う。
 まさきは、うつむいて顔を真っ赤にしている。

「なに照れてんだよ、」
「だってぇ。」
 まさきは、女の子そのものの言い方をする。

「ねぇ、いつも女の子なの?」
「うん、、学校でもこの格好だし、バイトもそうだよ、、」
 まだ顔が赤いまさきが答える。
 ヤバい、、俺は本気で可愛いと思った。

「バイトも?何やってんの?」
 女装で出来るバイトってなんだろう?
「あぁ、えっと、、ネットでちょっとね、、」
「ネットで? ふーーん、凄いね、、」
 素直に感心した。
 俺は、ネットとかは強い方ではない。

「なに、二人は付き合ってるの?」
 俺が聞くと「まさか! まさきは男だぜ? 友達だよ、」と木之元が答える。

「へぇ、、 友達に、あんなことさせるんだ、、」
 まさきが、意味ありげに言う。
「バ、バカッ! その代わり色々買ってやってるだろ!?」
「なになに?なにやらせてんだよ?」
 気になって聞いたら、木之元は顔を赤くしながら
「なんでもないって!」と、必死で隠そうとする。
 すると、まさきが木之元に近寄って、いきなり股間を触り始めた。
 まさきに股間を触られても、木之元はなにも言わず、抵抗もしない。

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「いつもみたいに、してあげようか?漣君がいた方が興奮するよ。」
 まさきが、妙にエロい声で言う。
「。、うん、、」
 木之元が小さな声で答える。
 すると、慣れた感じでまさきが木之元のズボンを脱がしていく。
「え?な、なにやってんの?」
 俺が、呆気にとられて止めようとするが、まさきは無視してパンツまで脱がせた。
 すると、勃起しているが、木之元の可愛らしいサイズのチンポが出てきた。
「可愛い、」
 まさきは、一言つぶやくと、いきなりパクッと口にくわえた。
 目の前で始まったフェラに、言葉を失う。
 散々女にはさせているが、人がフェラされるのを見るのは初めてだ。
 可愛いとは言え、男のまさきが、フェラをしている。
 ちょっと気持ち悪いと思ったが、膝をついてフェラをするまさきのスカートの中が見えた。
 ピンク色のショーツが可愛らしく、ちょっと勃起してしまった。
 男の下着姿で勃起する俺。 なんか複雑だった、、

 まさきは、木之元のチンポを口で舐め回し、くわえ、音を立てて吸っていく。
「あぁ、ヤバ、 もう、、あぁ、、 出るっ!」
 その言葉にあわせて、手コキに切り替えるまさき。
 そして、まさきの手の中で射精する木之元。
 あんなに飛ぶんだ。  初めて生で他人の射精を見て、驚いた。

 そして、まさきは「いっぱい出たね、」と、可愛らしく言いながら、手を洗いに行く。
 床にこぼれた精子を拭きながら、木之元が言う。
「悪い、変なところ見せて、、」
「全然!気にすんなよ。ていうか、なんで?」
「あぁ、あいつ、服とか結構金かかるみたいで、友達のよしみで買ってやったりしてたら、お礼とか言って。  別にそんなのいいのにな。」
 イッておきながらカッコをつける木之元。
 そこに帰ってきたまさきが「漣にもしてあげよっか?」と、可愛らしい顔で聞いてきた。
 その、クリクリの大きな目で言われると、思わずお願いと言ってしまいそうだった。
「いや、いいよ、 ていうか、まさきは心は完全に女なの?」
「うん。そうだよ、、」
「マジ? いつから?」 
「うーーん。 高一の夏からかな?」
「うはっ、 マジか、 あっ!まさか、あの先公にやられて目覚めたとか?」
「違うって、 ちょっとね、、好きな人が出来て、、」
「え?それって、俺も知ってるヤツ?同級生?」
「そうだよ、」
「誰だよ? そいつのこと、まだ好きなの?」
「うん!大好きだよ!」
 良い笑顔だった。
 ちょっと惚れてしまいそうだった。
「そっか、まぁ、その、色々だしな、、 がんばれよ!」
「うん!ありがとう。 がんばる!」
 こんな感じで、久しぶりの再会を果たした。
 まさか、クラスメイトが女になっていたとは、人生わからないものだと思った。
 2人と連絡先を交換して、俺は木之元の部屋を出た。

 しばらく歩いていると、走る足音と「漣ーーっ!」と叫ぶ、まさきの声がした。
 振り返ると、まさきが走ってくる。
 マジで可愛いと思った。

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「おぉ、どうした?」
「僕も帰るから、一緒に帰ろっかなぁって、、」
「あぁ、そう、、 家はどっちなの?」
「こっちだよ。」
 俺の家の方を指さすまさき。
「マジ?俺もこっちだよ! 一緒に帰ろうか?」
「うん!」
 そう言って、一緒に歩き始める。
 なんか、妙に緊張する。
 女といるときとも、友達といるときとも違う、不思議な感覚だ。
「ねぇ、漣は彼女出来たの?」
「まだ出来てないな。お前は?かの。彼氏できた?」
「出来てないよ、 だって、好きな人いるし、」
 なんか、ニコニコと嬉しそうな感じだ。
「あぁ、そっか、、 あ、俺、ここだから、、」
 マンション前について、そう言うと、
「僕もここだよ、」
まさきが、ニヤけながら言った。
「マジで!? ウソ、ホント?」
「ホント、 302だよ、」
「俺のすぐ上じゃん!」
「へへ、」
 まさきは、特に驚いた感じもない。

「あれ?俺がいるの、知ってたとか?」
「うん? さぁ?」
 意味ありげにウィンクするまさき。
「なんだよ、水くさい、 声かけろよ!」
「だって、毎日女の子と忙しいでしょ?」
「あ、あぁ、それは。そうだけど、、 なんだよ!見てたのかよ!? 恥ずかしいわ、」
「ゴメン、 だって、気持ち悪いとか言われたらショックだし、声かけづらかったんだ。」
「言わねーよ、 どんなでも、友達は友達だろ? それに、お前くらい可愛いのを、キモいとか言うヤツいねーよ、」
「ほ、ホント? 嬉しいなぁ、、 」
 パァッと、花が咲いたみたいな良い笑顔だ。
「じゃあさ、僕の秘密見せてあげるっ! 部屋来てよ!」
「なんだよ、秘密って、 じゃあ、飯でも食おうか?」
「うん、じゃあ、作ってあげるね!」
「え?買ってかないの? 料理まで出来るのかよ?」
「へへ、 好きな人のために、特訓したからね!」
「マジ、健気、」
 そう言いながら、まさきの部屋に上がる。
 自分のすぐ上に、同級生がいるなんて、想像もしてなかった。
 それにしても、凄い偶然だ。

「あ、そうか、お前って、○大だっけ?」
「そうだよ、 実は、同じコマあるんだよ、」
「マジかよ!? 声かけろよ! 代返頼むのに!」
「なんだそりゃ、」
 何となく、嬉しい、、  姿は変わっても、友達は友達だ。
 それにしても、俺も薄情だった。
 まさきが同じ大学だって、確かに誰かに聞いていた記憶がある。
 だけど、俺はコレから始まる東京での一人暮らしに、浮かれすぎていたのだと思う。

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 まさきの部屋は、女の子そのものだった。
 ピンクばかりが目立つシーツやクッションに、ぬいぐるみなんかもあり、女の子の部屋という感じだった。
「なぁ、両親来たら、どうするの?」
「必死で男仕様にチェンジする!」
「そっか、 大変だな、 何かあったら、俺の部屋に隠せよ、」
「ありがとう、、 そうする!」
 なんか、不思議な感覚だ。
 しゃべっていると、昔にタイムスリップするのに、目の前には可憐な美少女がいる。
 記憶の中のまさきと、目の前の美少女のまさきが、まだ一致しない、、

 ソファに座りながら、「そう言えば、ネットでバイトって、どんなことするの?」と聞いた。
「えぇっ? それは、、知りたい?」
「ん?嫌なら聞かないけど。」
「ううん、 秘密って、それのことだもん、」
 そう言って、ノートパソコンを取り出して、立ち上げる、、
 macのノートに、キティちゃんなんかのステッカーがペタペタ貼ってある、可愛らしいノートだ。

 立ち上がると、ブラウザを立ち上げて、ブックマークからページを開く。
 エロサイトだ。
 XYXVIDEOSと言うサイトだった。
 いわゆる動画投稿型のサイトだが、エロ動画オンリーという感じだ。
 そして開いたページは投稿者のチャンネルページみたいで、マスクをした女の子がアイコンになっている。
「え?コレって、もしかしてまさき?」
「へへ、そうだよ。 再生数に応じて、広告費とか言う名目でお金もらえるんだよ、」
「そうなんだ。結構もらえるの?ていうか、なに投稿してんの?」
「うーーん、、15万くらいかなぁ、、 動画は、へへ 内緒、」
「マジ?そんなにもらえるの? どんな動画だよ! 教えろよ!」
「内緒だよーー!」
 そう言われたが、macを奪い取って、色々クリックすると、動画のサムネイル一覧が出た。
 まだ動画は少ないが、サムネイルは言葉を失うモノだった。
 大人のオモチャみたいなのをお尻に入れているモノばかりだが、バックや、しゃがむ感じの騎乗位、立ちバックみたいな感じ。 等々だ。

 格好は、スケスケのベビードールや、女子高生の格好、エロいランジェリーなどだ。
 顔には、目より下をスッポリと覆うくらいの、大きめのマスクをしているようだ。
 俺は、緊張しながらクリックする。
 まさきは、一言も口をきかない。
 再生された動画には、真ん中に普通の木の椅子だけがある部屋を映していて、今俺がいるまさきの部屋と同じと言うことがわかった。
 そして、メイド姿のまさきがフレームインする。
 マスクで顔がわからないが、立った状態で、ペコリという音がしそうな感じでお辞儀をして、両手を振る。
 どこから見ても、女の子の動きで、仕草が可愛すぎてドキッとした。
 まさきには、絶対にバレないようにしないといけないが、さっきから勃起してしまっている。
 そして、普通にカバンから取り出したバイブを、椅子の上に置く。
 後で聞いたが、コレはディルドと言うタイプのバイブで、吸盤が付いているので椅子とかにくっつくそうだ。
 ディルドは、そんなに大きくないモノで、俺のよりもけっこう小さいと思った。
 椅子にくっついたディルドに、マスクをズラして顔を近づける。
 そして、舌でチロチロ舐め始める。
 どう見ても、女の子がフェラをしている絵面なので、勃起がますますヤバいことに。

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「漣、今、勃起してるでしょ?、」
 いきなりまさきに言われた。
「バ、バカッ! ねーよ、 アホかって、」
「ふーーん、 そうなんだ、」
 見透かされているようで、ドキッとした。
「お前って、マジで心は完全に女なの? 女の裸とか見て、どう思うの?」
 画面の中では、マスクで顔を隠したまさきがフェラを続ける。
「女の子だよっ! 裸とか見ても、羨ましいとしか思わないかなぁ? おっぱいが、羨ましい。」
「あぁ、そっか。ホルモンとかは?」
「そこまでは。 勇気がないし、お金もないよ、」
「そうなんだ。」
 画面の中では、ディルドをくわえて本格的にフェラを始めた。
 そして、フェラが終わると、画面の中のまさきが立ち上がる。
 そして、ローションボトルからローションを手に取り、ディルドに塗りつける。
 そして、後ろを向くと、スカートをまくり上げる。
 まくり上げると、可愛らしいピンクのショーツが見えたが、どこかおかしい。
 ん?と思っていると、手でショーツを広げる。
 穴が空いたショーツだ。
 アソコの部分に穴が空いていて、穿いたままでセックスが出来るというタイプの物だと思う。
 そして、後ろ向きのままでディルドの上に腰を降ろしていく。
 ディルドがズルンとアナルに埋まりこむ。
 まったく抵抗もなく、一気に入っていった、、

「んんっ! あ、うぅっ!」
 macのスピーカーから、可愛らしいうめき声が聞こえる。
 さっきから思っていたが、まさきの声は女の子みたいだ。
「声、、女の子みたいだな、、」
「ホントに?低くなぁい?」
「いや、微妙に低いかも知れないけど、可愛い声だよ。」
「嬉しいっ! 嬉しいなぁ、、」
 なんか、流れで褒めてしまった、、
 それにしても、喜びすぎだ。
 スカートをまくり上げたまま、股割れショーツにディルドがズッポリはまっている。
 すぐに、腰を上下に動かし始めた。
 ディルドが、根元まで入り、抜けそうなところまでストロークしていく。
 スムーズな、慣れた動きに見えた。
「んっ! ハッ! あ、あっ! 」
 可愛らしいうめきが続く。
 凄い動きだ。
 やはり、なんだかんだ言っても男なので、動きが力強い。
 グチョングチョンと、音が聞こえるくらい腰を振るまさき。
 すると、いきなりディルドを抜いた。
 そして、メイド服を脱ぎ始めた。
 メイド服を脱ぐと、股割れショーツに、おそろいの可愛らしいブラだけになった。
 胸はぺっちゃんこだが、ブラをしているだけでエロく見える。
 そして、椅子の向きを変えると、正面向きでまたがった。
 正面になるとよくわかるが、勃起したチンポがショーツからにょきっとはみ出している。
 意外と大きくて、入れているディルドよりは大きいチンポだ。
 俺のよりは小さいけど、一般的には大きい方だと思う。
 そして、またズブズブっとディルドを挿入すると、チンポがビクンビクンと動く。
 先っぽが濡れているのがわかる。
 よく見ると、先っぽから出ているガマン汁が、竿の方にまで垂れ流れているのがわかる。

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「ンヒッ! ヒィッ! ひっ! あ、あっ! すごぃぃ。 あ、あっ! 凄い、、あ、あぁ、、ダメぇ、、 ダメぇ。」
 もう、喘いでいる、、
 声が可愛すぎるので、俺は勃起が本当にヤバい。
 まさきが上下に動くたびに、チンポが上下にブンブンと揺れ動くのだが、それすらエロく見えてきた。
 画面のまさきは、ブラの中に手を突っ込んだ。
 そして、乳首を自分で触っているような感じだ、、
「アふぅぁっ! ダメぇっ! 乳首良いよぉっ! 気持ち良いッ! ダメダメぇ、、」
 声が出まくっている。
 そして、ディルドを一番奥までくわえ込んだ状態で、動きが止まる。
 そして、腰回りがビクビクッと痙攣すると、チンポから凄い勢いと、凄い飛距離で精子が飛んだ。
 量もハンパない、、  いつまでも、ピューーーっ!ピューーーーっ!と、飛び散っている。
「イっちゃった、」
 画面の中のまさきが可愛らしくそう言って、カメラに向かって手を振ると、動画は終わった。

「凄いね。 あれ、どうなってるの?触らずに出るの? トリック?」
疑問をぶつける。
「トリックって、 あれは、トコロテンって言うんだよ、 前立腺の刺激だけでイケるようになるんだ、」
「マジで? 気持ち良いの?」
「うん、、 普通にオナニーでしごいてイクよりも、100倍くらい気持ち良い。 カメラが回ってるから、あれでも必死で抑えてるんだよ。」
「抑えるって?」
「声とか、、」
「あれで抑えてるの?」
「うん。  恥ずかしいよぉ!」
「あぁ、ゴメン。」
 俺は、ちょっと気まずくてmacを見る。
 そして、立ちバックのヤツをクリックしようとする。
 一人で立ちバックって、どうやってるんだろう?そんな疑問からだ、、
 すると、まさきが俺の腕を掴んで止める。

「せっかくだから。、    生で見る?」
 凄く照れながら、真っ赤な顔で言うまさき。
「え?マジで? えっと。見たい、、」
 迷ったが、何事も経験だと思った。
「じゃあ、ちょっとココア飲んで待っててね、、」
「待つ?どっか行くの?」
「もう! 準備があるの! 恥ずかしいなぁ、もう!」
 頬をぷくっと膨らませて、怒ったようにそう言って、浴室の方に行った。
 ヤバい、可愛い。
 俺はどうかしてしまったのかな?と、少し不安になる。
 浴室からは、シャワーの音が続く、、
 準備というのは、あれなんだろうか?中を綺麗にするとか、そう言うことなのだろうか?
どうやってるのかとか、凄く興味深いが、おとなしく座って待つことにした。
 そして、macをいじって、まさきのチャンネルを見る。
 英語と、日本語でメッセージが書いてある。
 18歳の男の娘です!ブログもよろしくお願いします!等と書いてある。

 リンクをクリックすると、ブログがあった。
 ブログは、エロい要素が全くないブログで、こんな服を買ったとか、ネイルをしたとか、女の子の日記ブログのような感じだ。
 流し読みすると、たまに好きな人のことを記載してある。
 高校の同級生で、好きでしかたないようだ。
 その人が東京の大学志望と知って、まさきも同じ大学を受けたそうだ。
 え? それって、もしかして、俺?
 戸惑いながら、もっと情報を得ようと読み進めようとしたら、シャワーの音が止まった。
 慌ててブラウザを閉じてmacを閉じる。

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「ゴメンね、お待たせ、、」
 まさきが、ちょっと緊張気味に言いながら戻ってきた。
 ピンク色のロングのウィッグに、AKB風の制服みたいな格好だった。
 ちょっとかがむだけで、パンツが見えそうなミニスカートに、ちょっとドキドキしてしまう。
「どう、、かな?」
「あ、あぁ、可愛い、、 ビックリした、、 普通に可愛いよ。」
「ホント!? 可愛い? 嬉しいなぁ。 好きになっちゃいそう?、」
「バ、バカッ! ねーよ、」
「冗談だよ、 じゃあ、見てて。  襲っちゃ、やぁよ、」
「はいはい、」
 まさきは、ディルドを取り出して、壁に吸盤でくっつけた。
「壁紙でもくっつくんだ!」
 驚いて思わず声をかけると
「ううん。ここだけ、細工してる、、」
 そう言われてよく見ると、その部分の壁紙だけ、四角くツルツルのに変わっている。
 壁からにょっきりと生えたディルド。
 それに、可愛い格好のまさきが近づいて、フェラを始める。
 さっきの動画と違って、マスクがないのでよく見える。
 ヤバい、、女にしか見えない、、
 しかも、俺が数多くやった女達の中でも、まさきはかなり上位だと思う。
 顔だけなら、一番かも知れない。
 夢中でディルドをフェラするまさき。
 立て膝ついてフェラをしているので、パンツがチラチラ見える。
 ピンク色のショーツが見えるたびに、思わずもっとよく見ようとのぞき込みそうになる。
 そして、ボトルからローションを取り出して、ディルドに塗り始める。
 ヌルヌルになったディルドが光っている。
 そして、まさきは壁に背を向けた状態で、スカートの後ろをまくり上げる。
 そして、手を使わずに、ディルドにお尻を押しつけていく。
 横から見ていると、ショーツの中央に押し込んでいるように見える。
 股割れのショーツを穿いているのだとわかった。
 そして、お尻を微妙に振りながら、押し込んでいく。
 前屈みで、立ちバックのような姿勢(もちろん女側の格好)で押し込んでいくまさき。
 すると、そのディルドがズルンと一気に入っていった。
 ビクンと体を震わせながら、「ぐぅあっ! あ、くっぅっ!」と、甘い声が響く。
 根元まで入った段階で、まさきは背筋を伸ばす。
 体が直立した状態になったら、チンポがスカートを押し上げてテントを作っているのがよくわかる。
 不思議な状態だ。
 ピンクのロングヘアのAKB風の女の子が、壁から突き出たディルドをお尻にくわえ込んでいる姿。
 しかも、ギンギンに勃起したチンポが、スカートを持ち上げてもっこりとしている。

 おかしい。勃起して止まらない、、 なんで、男に興奮してるんだ、俺は?
 すると、まさきが腰を動かし始めた。
 背中は壁にもたれてくっつけたまま、腰だけをダンサーのように前後に動かし始めた。
 洋物のエロ動画の女優さんがよくやる、体の位置は変わらないが、腰だけ動かす騎乗位みたいな感じだ。
 ゆっくりと振り始めたまさき。
 顔は、眉間にしわが寄っていて、一見痛そう苦しそうという感じだが、口がだらしなく半開きで、目もトロンとしていて、まさきが快楽の中にいるのがよくわかる。
「くっ! くぅんっ! く、あぁ、、 ン、はぁっ! ダメぇ、、擦れるぅ、、  ケツマンコ、良いよぉ、、」
 本当にダメだ、おかしくなる。
 あえぎ声、あえぎ方、全てが女の子みたいで可愛い、、
 俺は、高校の時は男子校だった。
 そこそこイケメンだったので、後輩や先輩に告られたこともあった。
 だけど、嫌悪感しかなかったし、男なんて絶対に無しだと確信していた。
 それが、揺らぎそうだ。
 ドンドン腰の動きが速くなる。
 スカートに、シミが出来てきた。
 そう思っていたら、スカートをまくって、ショーツからはみ出ているチンポをこすり始めた。
 ガマン汁を亀頭全体に塗り広げて、指でこねるように触るまさき。
 女の子の格好で、そこだけが男だ。
 腰を壁にぶつけるようにガンガン振り、チンポをヌルヌルにしてこねるまさき。

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「ダメぇっ! おチンポ気持ち良いっ! ケツマンコとおチンポォ!だめぇぇっ! は、ぐぅあっ! あんっ!あんっ!あんっ!あぁーーっ!くぅうんっ!」
 どんどん高まるまさき。
 まさきの足下は、アナルから漏れ出したローションだらけだ。
 すると、上着を脱ぎ始めるまさき。
 可愛らしいブラが姿を現す。
 そして、ブラを上にズラして、胸を露出させる。
 と言っても、当然にぺったんこで、女の胸ではない。
 だけど、乳首だけがやたらと大きく見えた。
 その勃起した乳首に、ローションをつけて触り始めるまさき。
 腰をガンガン振って、両手で両乳首をまさぐるまさき。

「乳首気持ちイいぃぃ、、 ダメぇ、、乳首ダメぇ、、 おかしくなっちゃう、、 おかしくなるっ! ウあぁあアァッ! ケツマンコぉイクぅぅ。 あ、ぎぃぃんっ! グッ!ぐっぅ! おおぉぉぉおっ!」
 腰の動きが、残像が残るレベルにまで早まってきた。
 まさきは、目がヤバい。
 とろけすぎて、焦点がおかしい感じだ。
「ぐヒィッ! ひぃんっ! イクっ!イクぅっ! ケツマンゴイグぅっ! 漣ぃ、、 見てぇ、、  漣ッ! イクの見ててっ! イッくぅっっ!!!」
 名前を呼ばれて、メチャメチャドキッとした。
 そして、動画と同じように、チンポに触れずに、乳首を触ったまま射精した。
 3m近く飛んだ精子は、俺の足にまで飛んできて、靴下の甲の部分に結構な量がかかった。
 布越しにも、熱いのがわかる。
 男に精子をかけられるなんて、気持ち悪くてムカつくはずなのに、一切そんな感情が起きない。
 それどころか、イッたまさきが可愛く見えてしかたない。
 ペタンと床に女の子座りをするまさき。
 その頭上では、湯気が出そうなディルドが揺れている。

「フゥ。いつもよりも、いっぱい出た、」
「凄いね。 でも、イッて冷静になると、辛くない?」
 思ったことを正直に聞いてしまった。
「辛い?あぁ、そういう意味か。  ないよ、 全然ない。辛いと思うならこんな事しないよ、 それに、このイキ方だと、賢者モードがないんだ。」
「マジで? 冷静になれないの?」
「うん。だから、いつも1回じゃ終われない。」
「ウソ、、 そうか。ヤバいね、」
「うん、、」
「って事は、まだしたいの?」
「うん、、凄く。したい。」
「あぁ、良いよ、気にせずに、俺がいないと思って遠慮なくしてよ! ていうか、邪魔なら帰るし!」
「帰るって、すぐ下じゃん、」
「あぁ、そっか、、」
「どうせなら、最後まで見てってよ!」
「あ、あぁ、うん。」
 俺が返事をすると、すぐにまさきは壁から生えたディルドをむしり取る。
 結構固くくっついているんだなと、妙に感心してしまった。
 そして、まさきは俺にお尻を向ける格好で、バックの体勢になった。
 まったく毛のないアナル周りが、妙に綺麗でドキリとする。
 そして、肛門がヒクヒクうごめいている。
 まさきは、ディルドにローションをまた塗ると、すぐに挿入した。
 前の方から腕を回してディルドを抜き差ししている。
 この角度だと、ディルドがアナルを出入りするのがよく見える。
 スカートに股割れショーツに、中途半端にずれたブラ姿のまさき。
 恐ろしいほどの勢いでディルドを抜き差ししている。
 正直、壊れるんじゃないかと心配になる速度だ。
 残像どころか、手が見えないレベルの速度だ。

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「グゥッ! グひっ! ンおおぉっ! コレダメぇ。 壊れるぅッ! 僕のオマンコ壊れりゅぅよぉっ! おおおっ! お゛お゛お゛お゛お゛ぉっ! またぁイキュぅっ! イぎぃぃんっ!」
 狂ったような声で喘ぎまくるまさき。
 俺は、勃起が凄すぎて、興奮もヤバい、、  正直、まさきを犯したい。
 そんな気持ちもかすかに芽生えてきた。
「くぅあぁうぅ、、 ラメぇ、、 いぐぅんっ、、 漣ぃ。 らめぇぇ、、 イッちゃうぅんっ! またイキュゥアァッ! 漣ン、、  漣ン。 僕もうダメぇっ! 僕、、僕ぅ、、死んじゃうよぉっ! あがががっ!! 漣!!」
 俺の名前を絶叫しながら、また射精した。
 手も触れずに、続けざまに2度もイケるなんて、凄すぎると思った。
 腰をガクガク痙攣させながら、グッタリするまさき。
「だ、大丈夫。?」
 思わず心配で声をかけた、、
「う、あぁ、、 大丈夫。  ごめんなさい、、変なところ見せちゃった、 キモいよね。 すぐ着替えるね。」
 そう言って、慌てて立ち上がろうとして、ガクンと腰が落ちるまさき。
「ダメだぁ、、 腰、抜けちゃった、」
 歩けなくなるほどの快感。
 そして、その言い方の可愛らしさときたら、ヤバかった。
「どうだった?」
 心配そうな顔でまさきが聞いてきた。
「ん?    あぁ。  なんか。可愛かった。 ヤバいくらい、、」
 正直に感想を言った。
「ホント? キモくなかった?」
「全然! 興奮したし。」
「ホントに?僕の事見て、興奮してくれたの?」 
「、、あぁ、、 少しだけな、、」
「へへへ、 メチャメチャ嬉しいんだけど、 ねぇ、嫌じゃなかったら、お口でしてあげよっか?」
「ば、バカッ! 俺は木之元とは違うって!」
「そうなの? 残念。  じゃあさ、僕がどうしてもしたいってお願いしたら、お口でしてもいい?」
「え?したいものなの?」
「相手による、」
「木之元は?」
「あれは、義理、」
「あのさ。 ストレートに聞くけど、まさきが追いかけて東京に来たって言う相手って。」
「あぁーーっ! ブログ見たでしょ!?」
「あぁ、ゴメン、、」
「恥ずかしいよぉ。」
 まさきは顔が真っ赤だ。

「なぁ、それってさ。」
 まさきの目を見ながらそう言うが、”俺のこと?”と言う言葉が出てこない。
 違ったら恥ずかしいし、もしそうだったら、どうして良いのかわからないからだと思う。
 すると、まさきが目を閉じて、少しアゴを持ち上げた。
 どう見ても、キス待ちの顔だ。
 俺は、迷うこともなく、自然とキスをしていた。
 唇が触れた瞬間、まさきから”ふあぁっ”みたいな、大きく息を飲み込むような音がした。
 そして、唇を離すと、「そうだよ、漣のことだよ!」目を開けて、涙を流しそうな瞳でそう言った。
 この瞬間、俺の中で何かが決定的に変わった。
 俺は、また唇を押しつける。
 そして、さっきとは違って、強く唇を押しつけながら、まさきの華奢な体を抱きしめる。
 そして、舌をまさきの口の中に差し込むと、それを待っていたように、ノータイムでまさきの舌が絡みついてきた。
 俺は、なにも考えられずにひたすら舌を絡め続けた。
 そして、5分以上キスを続けて、キスを止めようとすると「ダメっ!やめちゃだめっ! 漣、冷静になったら、もうキスしてくれないもん! お願い、もっとキスしてっ!」
 必死だな、と言いたくなるくらい一生懸命お願いをしてくるまさき。
 たまらなく愛おしいと感じてしまい、また唇を重ねる。

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「ずっとこうしたかった。」
 キスをしながら、時折ささやくまさき。
「夢みたい、、ずっと夢に思ってたよ。」
 まさきの気持ちが、痛いくらいに伝わってくる。
 すると突然、まさきに押し倒されて、シャツをまくり上げられる。
 まさきは、俺の乳首を口に含み、荒々しく舐めたり吸ったりし始めた。
 シチュエーションのせいかもしれないが、メチャメチャ気持ち良い、、
 女によく舐めて貰うが、あまり気持ち良いと思わないので、いつもは俺がすぐに責めに行ってしまう。
 だけど、まさきの乳首ナメは気持ち良い。
 男としてのツボがよくわかっているのかも知れない。
「まさき、ヤバい、、気持ち良い、、」
「ホント!? 漣、気持ち良い? もっと気持ち良くなってぇ!」
 そう言うと、健気に舐め続けてくれる。
 指でもう片方の乳首も触ってくるまさきは、本当に嬉しそうだ。
 俺は、ちょっとズレてしまっているピンクのウィッグに手をかけると、それを外した。
「あぁっ! 恥ずかしいよぉ、、」
「こっちの方が、可愛い、、」
「ホント?可愛い? 嬉しいなぁ、 漣、ゴメンね、ずっと、ずーーーーっと好きだった!」
 クリクリのうるんだ目で、こんな風に告白されて、本当に心から嬉しいと思った。
「あ、ありがとう。気がつかなかった、ゴメン、、」
「ううん、必死で気持ち隠してたから、、」
「そっか。 言ってくれれば良かったのに、、」
「無理だよぉ、、 嫌われたら最悪じゃん、 それに、言ってもダメだったでしょ?」
「それは。 そうかも。」
「ほらぁ、 もう!」
 そう言いながら、もっと乳首を責め続ける。
 さっき見せられた凄いオナニーの影響もあると思うが、もうしたくてしかたない。
「まさき、、 悪い。 やっぱり。してもらって良い?」
「良いの!?ホントに!? するする!!」
 超嬉しそうにまさきは言う。
 肩までの髪、薄くメイクした顔、ズレたブラ、ミニスカートから覗く股割れの可愛らしいショーツ。
 まるっきり女の子としている感覚になっていた。
 だけど、スカートを盛り上げるビンビンのチンポが、まさきが男だと思い出させる。
 まさきは、慣れた動きで俺のズボンを脱がせていく。
 そして、トランクスも脱がされると、「うわぁ。 漣って、顔だけじゃないんだね、 凄い。  おっきい。」と、まさきが夢見心地といった感じで言った。
 そして、俺の目を見つめたまま、「いただきます、」と、笑顔で言って、舌を這わせ始めた。

 間違いなく、女よりも上手い。
 上手すぎる。
 竿を下から舐めあげていき、カリのところで一旦舌を離す。
 そして、カリのすぐ下のところをグルッと一周舐めあげる。
 そして、カリのところを徹底的に避けながら舐めていくまさき。
 いきなり尿道口を舐められて、声が出てしまった。

「漣、可愛い声、 気持ち良いの?」
「ヤバい、気持ち良い、、  なぁ、もっと、、」
 思わずおねだりすると、すぐにカリのところを舌で舐めあげられた。
 一舐めされただけで、痺れるような快感が走った。
 その後は、さっきまでとはうって変わり、カリのところを重点的に舐めまくられる、、

「う、あぁ、」
 俺は、声が我慢できなくなる。
 フェラで声を出すなんて、今まで一度もない。
「ヤバい、、今までで一番気持ち良い。」
 素直に感想を述べると
「本当に? 一番? 嬉しい。嬉しいよぉ。  漣ン。  もっと気持ち良くなってぇ、、  僕でもっと感じてぇ、、」
 ヤバい。 僕という言い方にまで興奮し始めている。
 そして、パクッとチンポをくわえて、バキュームしながら頭を振る、、
 女のアソコに入れているような感じだ。
 気持ち良すぎる。
 ものの1分もしないうちに「まさき、ヤバい、イキそう。」と俺は声を上げていた。
 俺の声に、逆に速度を上げるまさき、、

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「ゴメン!イクっ!」
 なぜか謝りながらイッてしまった。
 女との生セックス並みに気持ち良い射精だ。
 うめき声を上げながら、驚くくらい大量にまさきの口の中にぶちまけた。
「んんっーー」
 まさきも、俺の精子を口の中に受けて、思わずうめく。
 そして、自然にまさきの頭を撫でていた。
 まさきは、俺の方を見て、にっこりと笑った。

「いっぱい出た、 そんなに気持ち良かったの?」
 ニコニコしながらまさきが聞いてくる。
「あ、飲んだ? 悪い、、 ゴメン、、」
「ううん、 ごちそうさま、 すっごく、すっごく美味しかったよ、」
「あぁ、悪い。 木之元は手でイッたのに、俺のは飲ませちゃって。 ゴメンな。」
「違うって、 木之元のはただの義理だから。 漣のは、飲みたくて飲んだの!  ホントに、美味しかったよ、」
 本心で、美味しいと言っている感じだ。
 女に飲ませたことは何回かあるが、皆顔をしかめていた。
 まさきは、マジで健気だと思う。

「でも、こんな味なんだね。  もっと、喉にまとわりつくかと思った。」
「え?飲んだの初めてとか?」
「当たり前じゃん! 好きな人のじゃないと飲めないよ! それに、こんなの木之元としかしたことないよ、、」
「そうなの!? なんか。  嬉しいというか。 変な感じだよ、、」
 イッて、多少クールになった俺は、ちょっと居心地が悪い感じがした。
「ねぇ、漣。  僕のも。  お願い。」
 顔を真っ赤にして、内股でモジモジしながらそう言ってきた。
 スカートのフロントが、盛り上がってピクピク動いているのまでわかる。
 男のチンポを舐める? 無理だ。
 瞬間的にそう思ったが、女の子そのもののまさきが、モジモジしながら勃起したチンポでスカートをもっこりさせている姿を見て、舐めてみたい。
 そう思ってしまった。
「あ、あぁ。 上手に出来ないともうけど。」
「。うん。 嬉しいよぉ、、」
 泣きそうな顔で感激するまさき。
 俺は、まさきを仰向けに寝かせると、スカートをまくり上げる。
 そして、股割れショーツから先っぽがはみ出ているチンポを、全部露出させた。
 ガマン汁でドロドロになっているチンポ。
 勃起しているのに、皮を被っている。
 俺は、ドキドキしながら、まさきのチンポに手を伸ばしていく。
 握ってしまった。
 自分のチンポは握り慣れているが、他人のチンポは硬くて熱く感じる。
 そして、そっと皮を剥いていく。
 つるんと向けて、ピンク色の亀頭が姿を現した。
 この時の俺は、この亀頭がクリトリスのように思えていた。
 ためらわずに、いきなりくわえてみた。
 少ししょっぱくて、不思議な感触があった。

「あぁ、漣ン、、」
 まさきの可愛い声が漏れる。
 俺は、歯が当たらないように気をつけながら、唇をすぼめて頭を動かし始めた。
 まさきのカリが唇にかかるたびに、その柔らか硬い不思議な感触に夢中になっていく。
 男のチンポをくわえているという嫌悪感は一切わかない。
 女のクリトリスみたいな感じで、男の娘という新しい性別の人間の生殖器を愛撫しているという感覚だ。

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「あふう、、 あっ、 んっ! うはぁ、、」
 本当に、クリを舐められている女のようなリアクションだ。
 夢中でガンガン頭を振る。
「漣ン! 凄ン、、 おチンポ気持ち良いよぉ、、 ダメぇ、、 ホント、凄い、、  僕、おかしくなる、、」
 その言葉に、俺のイッた後の賢者モードが消えてなくなる。
 手を伸ばして、まさきの乳首を責める。
 まさきの乳首を責めながら、まさきのチンポをフェラする俺。
 俺もおかしくなりそうだ。
 すると、まさきが床に置いてあったディルドを手に取る。
 そして、腰を浮かしながら、それをお尻に挿入した。
 俺にフェラされながら、お尻にディルドを入れるまさき。
 入れてすぐに、激しく出し入れする。
「ぐぅぁっ! アガ、ガ、がぁぁッ! らめぇ。 ケツマンコヤバいぃ、、 漣にお口でして貰ってるからぁ、、 いつもよりも気持ち良いよぉ、、 あぁっ! ダメ、止まんないよぉ。」
 そう言って、高速でディルドを出し入れするまさき。
 口の中のチンポから、ダラダラとガマン汁があふれ出す。
 少しだけしょっぱいそれは、認めたくないが、美味しいと思った。
 俺に乳首とチンポを責められながら、ディルドをガンガン動かすまさきは、腰回りがガクガク震えたり、口がだらしなく開きっぱなしだったりで、俺の想像も出来ないくらいの快楽の中にいるのがわかる。
 俺は、とうとう我慢できなくて、まさきの手を止める。
 そして、ディルドを俺が持って、動かし始めた。





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