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「ああ」
「心配せんでええ。着物があかんようになってもええやないか。今度、わしがチカオちゃんの欲しいの、買うてやるから」
 そうなんだ。
 chikaがとっさに気にかけていたことを門谷は見抜いていた。
 小紋の和服と鴇羽の長襦袢の蓐の上に裸身を晒すchikaの上から門谷がおおいかぶさってくる。
 chikaがまともに身につけているものといえば白足袋だけだ。
 これって、本物の退廃なんだろうな、とchikaは思う。
 こんな格調のある料亭風の宿の奥座敷で、決して値段は安くはないと想像できる酒膳を嗜み、脱いだ着物をたたまなくっちゃ、高かったんだから、という自分の庶民的な心配など、一笑に付してこの人は快楽をまっとうしようとしている。
 本物の贅沢、門谷はchikaの住んでいた世界の住人ではない。
 お金を湯水のように使って快楽をむさぼる世界、安っぽい世界ではない。
 本物のデカダンス。
 膝裏を押し上げるようにして下肢を折りたたまれて、ほとんど膝頭が肩に接触するぐらいの苦しい姿勢にされたchikaは、秘部がすっかり露出させられてしまった羞恥に、「ああ、ああん」と赤面して喘ぎを洩らせるしかなかった。

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「マングリ返しやのうてチングリ返しやな」
「やだあ」
 薄目を開けて見てみると、自分の男根がへそを向いてそそり立っている。
 そして、大きく開脚された二股の付け根、尻たぶの狭間にはchikaのアナルが門谷の眼前に晒されているのだ。
「チカオちゃん、入れるで」
 再び、エラの張った銛のような肉棒が嵌入される。
 先端が肛口に当たり、「ひっ!」と反射的に叫んで、息を止めて待ち受けていると、ずぶ、ずぶ、と犯入してくる。
「ああー」
 さきほどの後背位の接合でchikaのアナルはかなり弛緩したのか、今度はそれほどの痛みも感じない。
「んあっ! あーっ」
 chikaはしかし、のけぞってうめくする。
 体重を乗せかけた門谷に、ずぶぶぶと奥深くまで貫き通されてゆく間、chikaは何度もペニスをピクピクと震わせた。  こうやって力強い男に組み敷かれる恍惚はえもいわれぬ快感だ。
 chikaの頭の中では燦々とした煌めきが爆裂していた。
 門谷が体を重ね合わせてくる。
 chikaは天を向いた両脚を、そのまま門谷の腰を挟むようにして白足袋の足を交差させた。
 門谷の胸板がかぶさってきて、chikaの乳白のふくらみが押しつぶされそうになる。
 そして、chikaは口唇を塞がれ、そのぬめった口唇の接吻はchikaの情欲をさらに煽り立てる。
 門谷の口唇を強く吸い、chikaのほうから舌を差し入れてディープキスを求める。
 舌と舌をねっとりとからみ合わせて唾液を貪り啜る。

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 chikaの身体は心棒を通されたように門谷のペニスに串刺しにされている。
 それは肛門壁の襞膜ではっきりと感じ取れる。
 ひとしきり続いた濃密なキスが終わり、口が離れたが、chikaの鼻先に門谷の顔が迫っている。
 お酒の酔い、それに情交に体力を使っているからだろうけれど、門谷は赤い顔に脂汗を浮かせたエロおやじだ。
 吐く息はお酒と煙草の匂いがする。
 でも、chikaは、このエロおやじがすっかり好きになってしまっていた。
「なあ、チカオちゃん」
「なあに?」
「わしな、夕貴ママのとこでチカオちゃんに初めて会ったやろ?」
「うん」
「あのときにな、ビビッ、ときたんや」
「ビビッ?」
「そや、チカオちゃんの顔、初めて見たときから、こうするのがわしの夢やったんや」
「ありがとうございます」
 門谷は、再び、口唇を重ねてきた。
  chikaは長襦袢を羽織っただけの格好で座椅子にあぐらをかいた門谷にしなだれかかっていた。
 ふたりのセックスは中断していた。

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「ちょっと休憩や」と門谷が言い、どちらもフィニッシュまでには到らないまま体を離したのだ。
 門谷は裸のままであぐらをかいて、chikaに口移しで酒を飲ませてくれとせがんだ。
 もお、子供みたいなんだから、
 手櫛で乱れに乱れた髪を整えながら、chikaは笑顔で応じた。
 口中にお酒を吹含んでキスし、啜られる。
 その間も、門谷は可愛い狼藉をchikaに加えている。
 chikaの乳房をまさぐり、強く揉まれるたびにchikaが描き眉をひそめて甘い喘ぎを発するのを眺めては楽しんでいた。「やっぱり、おっぱいがあったほうがええな」
「うふっ」
「造りもののおっぱいとわかってても、そそられるで」
「あんぅっ!」
「チカオちゃんはほんまに敏感な子や」
「だってえ」
 だって、門谷さんの揉み方って、スケベおやじそのまんまなんだもん。
 それに、あたしの乳房は性感帯じゃないのよ。
 でも、感じているふりをして演技してるわけじゃない。
 この人にいやらしい手つきで揉んでもらえるおっぱいを持っている悦びなんだから。
 門谷の手がchikaの下腹部に伸びる。
 chikaのペニスは小康状態を保っていたのだが、乳房を愛撫されて再び勃立してきていた。

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 門谷にペニスを手の平で包みこまれ、「あんっ!」と喘いでしまったchikaは、いちだんと海綿体に充血してゆくのを感じた。
「チカオちゃん、わしのも握って」
 えー! と、大仰に恥ずかしそうな素振りを見せながらchikaはおずおずと手を差し伸べて門谷の熱い肉塊に触れ、そそり立つ逸物に手指をからめた。
「チカオちゃんが握ってるの、何や?」
「うふっ、門谷さんの立派な責め道具」
「それじゃ、わしが握ってるの、チカオちゃんの何や?」
「えーと、チカオのお、クリちゃんちょっと大きいけど」
「はっははは、わしのは立派な責め道具で、チカオちゃんのは、大きいクリちゃんか」
 愉快で仕方がない、という風に門谷は顔面をくしゃくしゃにして、「酒!」と、chikaに口移しをせがむ。
 そうやって何度も接吻しながらの口移しだから、chikaもほろ酔い加減になってしまっている。
「もういっかい訊くぞ。チカオちゃんが握ってるのは何や?」
「うふんっ門谷さんの立派な責め道具」
「ちがうちがう、立派なチンチンや。ほれ、言うてみ」
「んん、門谷さんの立派なチンチン」
「わしが握ってるのは、チカオちゃんのチンチンや、ほれ、言うてみ」
「そんなのって」

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「わしら男どうしやで。クリちゃんやない。チンチンやチンチン! 恥ずかしがることないで。乳繰り合うんやのうて、チンチン繰り合うとるんや」
「チカオちゃん、名器やな」
「?」
(名器って、なんのこと? やっぱ、あそこのこと言ってるのかしら?)
「何を不思議そうな顔しとるんや。名器いうたら、おなごならマンコ、男ならケツマンコのことに決まっとるやないか」「やだ、門谷さんったら」
「つきたての餅みたいにむっちりと粘りついてくるんや」
 門谷が言いたいことを要約すると、chikaのアナルの環状壁粘膜の収縮性と弾力性が優れていて、挿入時に門谷のペニスにえもいわれぬ快感を与えるらしいのだ。
「俗に言う締まりのええ巾着マンコや、チカオちゃんのはケツマンコやけどな」
「もお! 門谷さんったら、エッチなんだからあ」
 いくらお酒に酔って羞恥を忘れつつあるといっても、ほめられている部位が部位だけに、chikaは顔を赤らめるばかりだ。
「そやけど、ほんまやで。チカオちゃんは器量良しの上に名器の持ち主ときたもんだ」
「もお!」
 頬をふくらませて拗ねるふりをしていると、門谷は、「酒や酒!」と、chikaに上機嫌で口移しを求める。
「ケツの穴にもいろいろあってな、締まりのないユルユルの奴もおるんやで。空洞のスカスカのケツマンコや、味も素っ気もないユルユルマンコにチンチン突っ込んでも面白うないしな」
 もお、門谷さんったらロコツなんだから、もっとちがう言い方があるでしょ。
 門谷に口移しで飲ませてあげたお酒の残りが口の中に沁みわたる。
 こんなエロ話なら、あたしも酔っ払っちゃおっと。

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「チカオちゃん、そんな顔するけどな、そういう奴もおるんやで。わし、今まで女装した男を何百人も抱いてきたんや。わしのチンチンは男の尻の穴の良し悪しをちゃんと判断しよる」  
「そやから、わし、チカオちゃんのケツマンコは最高級品や、言うとるんや。もっとうれしそうな顔せんか」
 少し俯き加減になって、手の甲で口元を押さえ、chikaは、くすっ、と笑いそうになる一歩手前の笑顔になった。
 いちばん感じるツボを刺激されて悲鳴をあげてしまいそうな嬉しさに見舞われたのだ。
「ここだけの話やけどな、わし、抱いた奴はみんなほめてやるんやで。わしな、けなすの嫌やから、お粗末なケツの穴でも、めいっぱいほめてやるんや。失敗やったなあ、こない美人やのに、と思いつつも、けなすわけにもいかんやろ」
 そこが、この人の優しさだ、とchikaは門谷というスケベおじさんがますます好きになる。
 大尽の鷹揚さというか。
「あのまま続けたら、わし、終わってしまいそうやったんや。チカオちゃんの名器に精力搾りとられて、ジ・エンドや。せっかく一日愛人になってもろうとるのに、朝までたっぷりと楽しみたいしな」
 chikaの心は弾み、さらに門谷に寄りかかって火照った体を密着させた。

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「さあて、chikaちゃん、これからが本番やで」
(本番?、、、さっきのお座敷での戯れはなんだったの?)
「本番って、、。門谷さん、さっきもいっぱいしてくれたでしょ」
「アペリチフやアペリチフ」
(それを言うなら前戯でしょ)
「あんなもん軽い食前酒や。chikaちゃん、あっちに行くで」
「はあい」
 門谷に手を曳かれ、chikaは良いのまわったおぼつかない足取りで襖の向こう、夜の褥が用意されている部屋に入った。
 そこは薄紅の暗い微光がたゆたい、何ともいえない淫猥な気分になってくる。
 門谷は掛け布団をのけてから、chikaを純白の敷布の上に押し倒した。
「あんっ、、、門谷さん、やさしくしてくださいね、、」
「わかっとるわかっとる。たとえ一日だけでも、わしの妾や」
 chikaが羽織っていた長襦袢は肩を抜かれてゆく。
 chikaも上半身を浮かせ気味にして脱がされるのに協力する。
 門谷は、その鴇羽色の長襦袢に鼻を押し当てて匂いを嗅いだ。
(やだ、、やめてよ、、)
「ええ匂いや、、」

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 その長襦袢はchikaの汗と体臭を吸い、脂粉が染みついている。
「おなご臭い匂いのする長襦袢はええのう、、。女やないchikaちゃんが着てた長襦袢やけどな」
(もお! ヘンタイなんだから、、)
「この染みは何や?」
 門谷は鼻をくっつけてくんくんと匂いを嗅ぎ、 「チンポの匂いがするやないか」 と、赤く染まった顔に脂っぽい汗を浮かせ、いやらしい笑みを浮かべて言うのだった。
 そのべっとりと濡れた染みは、chikaが垂れ流したカウパー腺液だ。
「そうやったそうやった、chikaちゃんはチンポの生えたおなごやったんや」
(もお、この人、すっかり酔っ払っちゃてる、、)
 にんまりと笑ってから門谷がおおいかぶさってくる。すでにふたりとも全裸だ。
 素肌が密着し、2本のペニス棒が触れ合う。
 これはまぎれもなく、男と男の淫靡な性行為なのだ、、、乳房を造って濃くお化粧した男に発情する男と、うんと年上の男に肛門性交してもらうのがうれしい青年、、、大きめのクリトリスではなくて男のペニスをそそり立たせた女装男
 門谷がぬめった口唇を押しつけてきたので、chikaは待ちかまえていたかのように彼の口唇に吸いついて貪った。
 門谷が腰をもぞもぞと動かせる。
 2本の怒立したペニスが擦れ合う、、。
 お酒の味のする唾液を啜り合う濃厚な接吻がひとしきり続き、口唇を離して深く息をしていると、門谷はchikaの華奢な首筋に舌を這わせはじめた。

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 片手をchikaの首の後ろにまわして抱きしめ、添い寝するような格好で、耳の下からうなじにかけて粘っこく舐めながら、もう一方の手で乳房のふくらみをやわやわと揉みしだきはじめる。
「あんっ、、んん、、」
「チカちゃんの黒髪、ほんまにええ匂いがするで、、」
「んんぅ、、」
 きれいに結い上げていた髪は、今はもう崩れに崩れ、首筋から肩にかけて乱れ髪になってまとわりつき汗を吸って肌に貼りついている。
 門谷は、乳房への愛撫を中断し、chikaの双手を頭の上まで伸ばさせた。
 そして、全く無防備になった腋の下に顔を埋めてきたのだ。
「あっ! ああんっ、、」
 そこは性感帯とは言えないけれど、妙に甘いくすぐったさで、chikaは身をよじってしまう。
 腋下は脱毛処理していないので、chikaは女性用の剃刀を使って、毎日、ていねいに剃毛している。
 けれど、そこは汗を噴いて濃密に匂いが溜まるところだ。
 門谷の分厚い口唇を押しつけられ、べっとりと濡れた舌で舐めまわされるとくすぐったさもどこか甘美な刺激快感となり、chikaは紅唇から切ない喘ぎを洩らして身悶えしてしまうのだ。
 両方の腋下をさんざんねぶりまわしてから、 「chikaちゃん、腋もええ匂いがするのう、甘酸っぽうてええがな」 と、門谷は顔を間近に寄せてきてうれしそうに言う。

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(もお、、、この人、匂いフェチなんだから、、)
 chikaは呆れてしまうが、うれしそうに舐めまわされて悪い気はしない。
 一瞬、門谷は目を細めて、真剣な鋭い視線でchikaをじっ、と見つめた。
 その視線の重さに苦しくなったchikaは、首をツーと伸ばして門谷にキスした。
(あたし、この人に、愛玩されている、、)
 門谷の本気の眼差しを受けたとき、chikaは耐えきれなかったのだ。
 軽く口唇を合わせて吸い合ったあと、門谷は元のヘンタイエロおやじの顔になり、今度はchikaの胸の谷間に顔を埋めた。
 相手は遊び慣れた大人だけに、chikaの不意の動揺に知らぬふりをしてくれたようだ。
「chikaちゃん、ここもええ匂いや、、」
 くんくんと嗅いで、生温かい舌でべろべろと舐めまわされ、chikaは「いやあ、、」と喘いで美貌をしかめて身をよじらせてしまう。
 乳房を造ってからは乳の山の谷へと汗が流れて澱んでしまうようになってしまった。
 だから、門谷がねぶりまわして悦んでいるあたりは相当に汗の匂いがするはずだ。
 chikaは仰向けに寝たままで、膝を立てた双肢を思いきり開かされていた。
 その股間のところに門谷は這いつくばっている。
(やだ、、、この人、、)

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 chikaの首筋、腋の下、乳房、、と、白い裸身をさんざに舐め尽くした後、次は太股の付け根に狙いを定めたようだ。 「chikaちゃん、ここもええ匂いがするのう」
「いやん、、」
「マンコの匂いやのうて、チンポの匂いや。美人のchikaちゃんのチンポや、たまらんのう、、」
(やだ、、、この人、おフェラするつもりかしら、、?)
 chikaは吸茎してもらうのがあまり好きではない。
 風俗店でゴムフェラしてもらったことはあるが、そのときは快感だとは思わなかった。
 口でお客の陰茎をしゃぶってお金を貰う、、その商売の浅ましさを体験したにすぎない。
 逆の立場になり、館岡の男根を口淫愛撫するようになって、chikaの脳裡にはふたつの思いがせめぎ合っている。
 男のくせに男のペニス棒を舐めしゃぶる自分に対する卑下と、上手なフェラチオをしてこのひとに悦んでもらいたいという恋心、、、自虐の感情と恋の情念、、。
 けれど、chikaの嗜好としては、相手の男にはフェラチオしてもらいたくない。
 chikaが恋する殿方は、ペニス肉棒をしゃぶったりしてはいけないのだ。
 ずぶっ、、。 と、突如、門谷の指に菊肛を侵され、chikaは「あんうっっ!」とのけぞってしまった。
 ペニスを指でまさぐられる、あるいは口に咥えられてしまうかと思って構えていたところに、いきなりのアナル責めだった。
 意表をつかれると同時に、やはり、そこはchikaの泣き所なのだ。

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「あんう、、んううっ、、」
 皓い歯を食いしばって甘く切ない喘ぎを洩らせていると、門谷の指は一本から二本になり、ゆっくりと抜き刺しを繰り返しはじめる。
「んうぅぅ、、んんぅ、、」
 腰をひくひくと蠢かせて指の弄戯に耐えているうちに、門谷は再び、chikaの傍らに添い寝する姿勢になった。
 chikaの膝は開かれたままで、門谷は腕で内股を押さえるようにして菊腔をくじり続ける。
「chikaちゃんの名器がわしの指を食い締めてるで」
「ああん、、、なぶらないで、、」
「こうやって、チカオちゃんの悶える顔、近くから眺めるのも格別やな」
「だって、、」
(だって、門谷さんの指、いやらしいんだもん、、)
「チンポをビンビンにおっ立てて大きなおっぱいふるわせて悦んどるチカオちゃん見てたら、わし、洩らしてしまいそうや」
「んんうっ、、」
「ほれ、わしの、握ってみ」

5h_995ongp00100pl

 chikaはそろそろと手を伸ばして、門谷の勃立肉竿を手の平に包みこんだ。
 ペニスはドクドクと熱く脈打ち、亀頭に指先を這わせると粘っこい先走り汁があふれていてchikaの指をねっとりと濡らせた、、。
 ぬちゅぬゅぷ、、ぬちゃぬちゃ、、。
 指で擂られるアナルから淫靡な摩擦音が聞こえてくる、、。
 いや、実際に耳に入ってくるのではなくて、頭の中でいやらしい音が鳴り響いているだけかもしれない、、。
 chikaは門谷の指嬲りに呼応して腰をくねらせ、泣き声のような喘ぎを洩らせ続けていた。
「チカオちゃんのチンポの先からガマン汁がトロトロあふれてきてるで」
「だってえ、、」
(だって、こんなエロい指の使い方されたらたまんないわよお、、)
「わしもトロトロや、チカオちゃんの指、べとべとになってしもうとるやろ?」
「んん、、」
 chikaのほうも、掌の中で怒立している松茸状の肉塊を摺り続けている。
 この硬く勃起した肉竿を一刻もはやく挿入して欲しい、、と、chikaは狂おしいまでに望んでいた。
 今までは受け身のままの性交で十分に満足できていたのだが、今夜は何だかちがう。
 男どうしの愛欲の極楽に惑溺して、何かが目覚めてしまっている、、。

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「、、ねえ」
「なんや?」
「、、ほしい」
「何が欲しいんや?」
「、、いじわる」
「ちゃんと言わんとわからんな」
「、、これ」 と、chikaは肉棒を握りしめた手指に力をこめた。
「これ、言うてもわからんな」
(もお、しらばっくれてえ、、)
「ねえ、、」
「なんや?」
(もおっ! 焦らさないでよ)
その間も、門谷は実に楽しそうにchikaの尻穴を指で弄んでいる。
(狂っちゃいそうなんだから、、)
「、、門谷さんの立派なおちんちんがほしいんです、、」
「欲しいのはわかったが、どこに欲しいんや?」
(もお、、何とかしてよ、、)
「ほしいの、、、ねえ、、」
「そやから、どこに欲しいんや?」

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(、、生殺しを楽しむのはやめてよお)
「わしの指を喰い締めてるで、チカオちゃんの名器」
(だからあ、、はやく入れてよお、、)
 門谷さんのチンポをchikaのアナルマンコに入れてください、、。
 とうとう、chikaは言わされてしまった。
 そういう言葉を口に出させるのが心理的戯れであると承知しているが、実際に口にしてみると顔面から火が出るほど恥ずかしさだ。
 恥ずかしいけれど、恥ずかしさゆえの陶酔がある。
 門谷はまったく見ず知らずの人間ではないけれど、同衾したのは今夜が初めてだ。
、、それなのに、蕩けてしまいそうなほどいたぶられている。
 彼の術中にはめられてしまっている、、。
「そうか、わしのチンポが欲しいんか。チカオちゃんの所望なら仕方がないな。わしの責め棒でケツマンコを串刺しにして淫乱のチカオちゃんを啼かせてやるとするか」
(、、この人、下品! ひとことひとことが、すっごく下品、でも、下品だからchikaも飾る必要がなくて存分にセックスが楽しめる、、)
 門谷は起きあがり、chikaの膝裏を押し拡げ、門谷の言い方だと『チングリ返し』の肛門オープンの屈曲姿勢をとらされた。
 さんざんの指で弄ばれた挙げ句の果て、chikaの淫ら尻は蕾も開き気味に蠢いている。
「、、ああ」

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もう待ちきれずに、chikaの美唇からは喘ぎがこぼれる。
「田楽刺しや」
 門谷の灼熱したペニスの先端が肛口に触れ、「ひっ!」と悲鳴に近い叫びでchikaは反応した。
 門谷が腰を押し入れてくる。
「んんっ! 、、あ、あ、ああーっ、、」
 門谷のペニスがchikaの菊花の襞目を掻き分けて捩り込んでくる。
 待ち焦がれた肉竿で身体を貫かれる快感、、、快感というような生易しいものではなくて、これはもう天国、、。
 それは紛れもなく、肉の愉悦だ。
 奥の直腸腔まで刺し入れられ、ゆっくりと引き戻され、もういちど深々と通貫されて肛門性器の粘膜を擂り上げられたとき、chikaは「んあんっ!」とのけぞった。
 鋭すぎる痺れ電流に脳芯を貫かれ、精液がトロリ、、、と尿道口から垂れてしまった。
 もちろん、門谷は見逃さない。
「おおっ! chikaちゃん、お洩らししたな」
「、、だってえ、、」
 少量のザーメン汁はへそのあたりに溜まりをつくっている。
 微量射精しただけでは、chikaの勃起が萎えることはない。

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「ええぞ、chikaちゃん、わしの大好きなべちょべちょぬるぬるセックスになってきたな」
  男の匂いがする、、、自分の父親ほどの年配の男の匂いだ、、。
 もう若くはない体臭、粘つく汗、お酒、煙草、、齢を加えた男の匂いだ。
 今さらながらにchikaは思う。
 若い男なんかぜったいに嫌だ。
 これぐらいの年齢のおじさまでないと決して燃えないだろう、、。
 こんなにねちっこくしてもらえるんだもの、、。
 、、そして、脂粉、香水、甘い汗、、、男の自分が女の匂いを発散させて身悶えしている。
 耐えきれずに噴き上げててしまった白粘液は男の証、、。
 男と男の爛れた尻穴淫交にどっぷりと溺れてしまったchikaは、白い裸身をよじって悩乱し喘ぎ啼くばかりだ。
「チカオちゃん、四十八手で責めまくって悶絶させたるからな」
 門谷はあごから汗をしたたらせながら嬉しそうに言う。
「んんうう、、」
 門谷に腰を突き入れられる度に、脳天にツーンと響く。
 アナル孔を充たされている喜悦はえもいわれぬ快感となって満身をかけめぐる。
 門谷のペニスの雁の張りに肛腔の襞膜を激烈に擦り上げられるので摩擦感は狂おしいまでに昂まってくる。
 chikaは宙をさまよう双脚の足指を反り返らせて呻き泣き、そして、chikaのペニスは青筋を浮かせてひくひくと痙攣している。
 肉欲の快楽の極楽、、。
(、、もうダメ、溶けちゃいそう、、、)
 すぽっ、 と、門谷が責め棒を引き抜いた。
「ああんっ!」
 両脚を担ぎ上げられて拡げられているので、穴の開いた肛門を隠すこともできない。
 ローションの蜜に光る暗紅色の穴性器は腔腸生物の口のようだ。
 門谷は生ペニスの亀頭を肛口に触れさせた。

6b00030ps

「んんっ、、」
「chikaちゃんのケツマンコ、もの欲しそうやで」
「んん、、」
「咥えたい、言うとるで」
「ああん、入れてえ、、」
「そないに欲しいんか?」
「お願い、、、奥まで入れてえっ」
「次は茶臼や」と門谷に促されて、体位を変えることになった。
 門谷が仰向けに寝て、chikaが上から跨る。
 乱れてほつれて頬にまとわりつく黒髪を手で後ろに梳き流して、chikaはふと門谷と目が合い、やはり、はにかんでしまった。
「自分で喰わえてみ。わし、何にもせえへんからな」
「やだ、、、門谷さんって、いじわるなんだからあ、、」
「わしのチンポが欲しいんやろ?」
「もお、、」
「わしも、chikaちゃんの名器に早う喰わえられたいがな」
「、、、、」
 chikaは羞恥の眼差しで門谷をちらりと見、それから、俯いて、腰を沈めにかかる。
 天を向いてそそり立つペニスの幹茎を片手の指で軽く握り、挿入角度を調整し、亀頭が菊口に触れると、「んん、、」と洩らすだけで喘ぎたくなるのをこらえてさらに微調整する。
 そうやって自ら嵌めようとしているchikaの姿を、門谷は枕を二枚重ねにして後頭部に押し当てて顔を起こして眺め入っているのだ。
(やだ、、、こんなの、、)
 伏せた視界には自分の怒張ペニスが見えている。
 少量の精液と湧き出し続けるカウパー腺液で亀冠傘面はぬらぬらと光り、体勢を変えたために粘りつく雫となって裏筋を零れ落ちてゆく。

5b00030ps

 今度は焦らしまくられることはない。
 自らの欲するままにできるのだ。
 chikaは足の親指に力をこめて支え、膝を曲げて体重をかけてゆく。
 ずぶずぶ、、、と環状管に雁傘がめり込んでくる。
 腰の奥から体幹が軋む。
 よろけてしまいそうになり、片手を布団について、さらに深く奥まで門谷の棒肉を菊腔性器に収納してしまうと、あまりの恥ずかしさに酔い痴れてしまうのだった。
「チカオちゃん、わしのことエロおやじや思うとるけどな、チカオちゃんかて、相当のスケベやで」 と、門谷がニヤニヤしながら言う。
「だってえ、、」
「わしの責め棒、ちゃんと入っとるか?」
「、、はい、入ってます、、」
「奥まで入っとるか?」
「、、はい」
(この突き刺された感じがたまんないの、、)
 chikaは深々と結合したまま、そろそろと上体を前に傾けていった。
 chikaのペニスは門谷のでっぷりとした腹部に押し当たり、乳房は門谷の胸板に押しひゃげられる。
 素肌と素肌の密着感覚が欲しかったのだ。
 門谷が背中に手をまわして抱きしめてくれる。
 chikaはたまらずに門谷の口唇に吸いついた。
 chikaのほうから積極的に舌を差し入れてゆく、、。
 また、精液を洩らしてしまいそうだ、、。

4b00030ps

「ああんっ、あんっ、、、あんんうっ、、、あんんん、、」
 chikaは顔を歪めて喘ぎ続けていた。
 門谷の腹部に両手をついて腰を上下させるとペニス棒の硬肉が体腔の中心を、ずんっずんっ、とピストン摩擦してゆく。
 突き上げられ刺し貫かれる触感がたまらない。
 乳房が揺れて、その感覚は女体の身悶えだと実感できて、さらに昂奮のボルテージが昇る。
 けれども、最も敏感に高進しているのは下腹部からそそり立ったchikaの陽根だ。
 充血して固く膨らみきっている亀頭に触れて刺激してやれば、一触即発で射精してしまいそうだ、、。
 門谷は仰向けに寝たままで積極的に媾合には参入しない。
 上機嫌のスケベ面でchikaの乱れぶりを眺めているだけだ。
(もお、、、これだとオナニーみたいじゃん、、生ペニス棒を使って自淫、、いやんっ!)
 自由自在に繰れる騎乗体位での楽しみ方というものがある。
 深奥まで貫き通されたければ深く沈みこめばいいし、ピストン往復を早めたければ腰の上下動を烈しくすればいい。
「チカオちゃん、わしが想像してた以上に淫乱やな」
「だってえ、、」
「愛人としては、ほんま理想的や」
「、、、、」
(だってえ、、、こんなに気持ちよくって、楽しいんだもん、、)
「尻の穴で喰らうわしのチンポは美味しいか?」
「ああん、、サイコー、、」
「わしも最高やで」
「あんん、、」
「チカオちゃん、うしろに体を反らせてみ」
「えー、、、こうですか?」
 chikaは両手を後ろ側について、身体をぐっと反らせた。

3b00030ps

 そうすると肉竿でペニスの裏側を突つかれるような感じになり、何とも言えない奇妙な陶酔に見舞われる。
「これな、反り観音言うて、観音さんを拝める体位や。chikaちゃんのはマラ観音やけどな」
(マラ観音、、? もお、エッチなんだからあ、、)
「chikaちゃんのおっ立てたチンポもキンタマも丸見えや。わし、バリバリに昂奮しとるで。こない美人やけど、男や。男のケツにハメてるんや、それが目ではっきりとわかって昂奮しまくりやで」
「ああん、、」
(、、chikaだってそうよ、、。男なのに、男にしてもらって悦んでる自分のフツーじゃないとこに昂奮しちゃうんだから、、)
「チカオちゃん、チンポの先からヨダレ垂らしてよろこんどるなあ」
「ああん、、だってえ、、」
  chikaが疲れてきたと見るや、門谷はchikaを仰向けに寝かせて、
「よし、今度は本手でわしが責めまくったるからな」 と言って、上からおおいかぶさってくるのだった。
 本手とは正常位のことで、chikaはこの体位がいちばん好きだ。
 目と目が合うと羞ずかしくもあるが、最も安心感のある絡み方なのだ。
 膝を曲げて双脚を開いて待っていると、門谷はゆっくりと割り拡げて入ってくる。その被挿入感に、chikaは、「んあーっ、、」とのけぞって悶え喘ぐ。
「chikaちゃんのチンポ、わしの腹に当たっとるで」
「んんん、、」
(門谷さんのおなかで擦られたら、また漏れちゃうじゃないの、、)
「わしの腰に足をからませてみ」
「、、こうですか?」
「そや、これ、揚羽本手言うんや」
(もお、、、エッチなこといっぱい知ってるんだから、、)
「腕もからませてみ」
「こう?」

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「わしの背中にしっかり抱きつくんや、そや、これが襷がけや」
 密着度がいちだんと増し、心地良さがつのってくる。
 そして、門谷もchikaの背中に手をまわし、痛いぐらいに強く抱きしめてくれる。
「これが、番い鳥や」
(番い鳥、、?)
「本手のな、最上の形や。惚れ合った男と女が、こうやって悦びをわかち合うんや。わしら、男と男やけどな、惚れ合った仲や」
「、、、、」
「そない困った顔せんでせええやろ? 今夜はわしの妾なんやから。わしが見初めて、chikaちゃんはわしに惚れてくれたんや。そやろ?」
「、、はい」
(、、この人、見直しちゃった、こんな殺し文句使うんだもん、、)
「ほな、キスしよか?」
 間近に迫った門谷の顔がさらに接近してくる。
 舌と舌をからめてディープキスしながら、門谷は小腰を使って小刻みに抽送しはじめる。
(番い鳥かあ、、いいな、、)
 本当にひとつになれたような一体感がある。
 淫らなセックスというより、幸福感に満ちたセックスだ。
 ふと、口唇を離して、 「chikaちゃん、中出しでええんやな」 と、門谷はエロおやじの顔で言う。
「、、はい」 と返事したものの、せっかく幸せな気分になっていたのに、中出しなんてお下劣なこと言わないでよ、でも、この人らしくっていいけど、と苦笑を押し殺しながら、chikaは、 「いっぱい出してくださいね」 と、媚びた声音で門谷の耳元に囁いた。
 中出しするというのでフィニッシュなのかなと思っていると、門谷はまた体位を変えて挑んでくるのだった。
 chikaはもう飽和点に達していた。
 もっとこの人と性交して楽しみたいという欲求はないこともないが、もう存分に満足させてもらった。
 粘っこくエネルギッシュに責め続けられてchikaは気息奄々になってしまっている。
(、、おしりのあそこ、もう痺れたみたいになっちゃってるし、、)
 そして、はっきりとした射精感覚は無くなり、間欠泉のように、トロ、、トロ、、と漏精してしまう始末だ。
「これが横どりや」 と、門谷はchikaの身体を横向けにして、片足をすくい上げて拡かせた。
 門谷も背後から横向きに迫ってきて犯入される。
 それから、門谷はchikaに上体を後ろに反らせだの何だのと注文をつけて、「八重桜」「燕返し」「卍くずし」、、と、chikaにいちいち説明しながら横臥後背のバリエーションを楽しむのだった。

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 門谷がペニスを指撫してくると、たまらずにchikaは、「いやっ! だめっ、、」と叫んだ。
 射精臨界のぎりぎりのところまで膨脹している男根を揉撫されたらひとたまりもない。
「マン汁トロトロのいきまくり女みたいやで。chikaちゃんがこないによがり狂ってくれると、わしもハメ甲斐があるというもんや」
「だってえ、、」
(、、だって、門谷さんって、すっごい精力なんだもん、、)
 門谷の絶倫旺盛の淫欲はその肉竿の硬立持続力に現れている。
 衰えることを知らずにもう長い時間、chikaの肛門性器を掘り続けているのだ。
(、、もお! この人、信じらんない、、、あたし、へとへとなんだから、、)
 次は、chikaは俯せにされて、バックから嵌め入れられた。
「後ろ畜生どり言うてな、獣の交尾や」
「ああん、、」
 門谷も両手をつき、ふたりは俯せにぴったりと重なり合う。
「チカオちゃん、男どうしのけだもののセックスやで」
「んん、、」
「ケツの穴にハメられて悶えまくりのチカオちゃんと、男のケツの穴にハメんのが大好きなヘンタイのわしや」
「んんう、、」
「大きなおっぱい揺らしてるけど、チカオちゃんは男や。そやな?」
「、、はい」
「クリちゃんなんかやないな?チカオちゃんはチンポおっ立てて悦んどるやろ?」
「、、チカオは男どうしのセックスを楽しんでます、、」
「そや。わしら、ヘンタイやで。わかっとるか?」
「、、はい」
 門谷の手が胸元にまわり、乳房をぎゅっ、と絞り揉まれて、chikaは「ああっ!」と泣き叫んだ。
 電撃のような快感に襲われ、トロ、、ではなく、ドピュッ! と噴射してしまった、、。






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erika0aaシーメール精神鑑定医 指尻ゑ梨花 平行四辺形のファック・パペット

 シーメール、指尻ゑ梨花はこう言った。
「ご存じでしょう?人は脳でセックスをするんです。いえ、そう思いこんでいる。だからこのビランティスには究極の快楽を求めて、肉体を放棄した亡霊達が彷徨っているんです。」
 シーメールとは、英語のshe(彼女)、male(男性)の合成語である。乳房を持った女性の外見を持ちながらも、外性器を全て残した男性のことを示す。
 そして刑事部捜査第一課に編成されている特殊事件捜査係は、高度な科学知識および捜査技術に通暁・経験豊かな専任捜査官を警察本部に常駐させ、管内のいかなる場所で、どんな特殊な事件が発生しても速やかに応援捜査を行えるように設置された部署である。
 その中でも、仲間内からトリプルシックス「666」と陰口を叩かれている特殊犯捜査第6係は、分類上、企業の過失による重大事故や、重大な医療過誤事件など業務上過失事件を主に担当する第3係に近い存在だ。
 しかし実際の第6係が、取り扱う事案は、悪魔の数字666が現すように、もっと広く深く特殊である。
 この物語は、特殊犯捜査第6係と彼らの外部コンサルタントを勤めるシーメール精神鑑定医・指尻ゑ梨花が、大都会の別の顔・ビランティスで繰り広げる闇の捜査記録である。