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 7yree.jpg (ゾアントロピーホモセクシュアル)
男女獣・緒羅竜児
エメラルドの爪先

                     外伝




ケルベロスの首輪



 ですから、今日、あなたに言います、私の子よ、歓喜しなさい!
 そして、すべての人々に言います、歓喜しなさい!
 私はこの日以来、私の剣を地獄の犬に向かって振り上げ、彼らを撃って、死に至らしめます。
 ひとつづつ、私は彼らの不敬虔の諸帝国を破壊し始めましょう。
 ひとりづつ、ひとり残さず、私は彼らサタンのグループを破壊しましょう。
 そうです、「地獄の犬」にとっては災いの時です。
 なぜなら、私が死の天使を送って、天使たちは彼らを撃って火の池に投げ込むからです。
 彼らは涙を流し、慟哭し、大いに歯ぎしりをして、自分達の運命に出会い始めるでしょう。






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a23auks00011pl.jpg  地方の子会社でトラブルがあって、私がその調整に出向いた時のことです。
 私があの映画館に入ったのは偶然のことでした。
 お国柄の大らかな交通事情や現地社員の気質などを考え、時間の余裕を持って1泊2日の予定で行ったのですが、トラブルの本質は最初連絡を受けたようなシステム上の原因ではなく、本社とのコミュニケーションにあったようで、話はものの1時間ほどで終わり、現地の責任者とその夜は親睦の意味合いで一緒に食事を取る段取りになりました。
 時計を見るとお昼前のまだ11時半。
 ホテルのチェックインにはまだ早すぎる中途半端な時間でした。
 目抜き通りを抜けて、繁華街が終わろうとしている所にその映画館はありました。
 赴任してまだ間もない私には、この映画館がこの国はどういう位置づけにあるのかよく理解出来なかったのですが、恐らく十数年前にはかなり繁栄していたと思われる大きな映画館でした。
 ですが今はうらびれて、外装のタイルも所々剥げ落ちていました。
 映画館の前にはポルノの看板が立っています。
 こんな地方の小都市で、こんな大きな映画館がポルノをやっているなんて、経営が成り立つんだろうかと、心配になる位の古びた映画館でした。
 入場料25シーズーという大きな看板に引かれ、時間を持て余していた私は、迷うことなく、(と言っても別にポルノが見たい訳でもなかったのですが)入場券を買って中に入っていました。
 切符を売る人間と、それを入館時に点検する(昔の日本ならモギリ嬢?)人間は同じで中年の小太りのおばさんでした。
 入場券の半券を持って中に入ると、階段が見えます。
 この国で2階にも客席がある映画館なんて珍しいなと思いながら階段を上りました。
 上りきった所は、廊下とロビーになっていて、右手の奥に観葉植物の鉢が数個置いてあります。
 植物は日本のものと違って個体が大きい熱帯植物ですからちょっとしたジャングルのように見えます。
 昔、売店だった所をカウンターを取り外して、そこに観葉植物の鉢をいくつか置いたような感じでした。
 そして鉢で囲まれたジャングル空間の奥には、古くて壊れそうなソファーが置かれてありました。
 私は何気なく観葉植物の隙間を通して中の空間を覗いてみました。
 照明も何もなく、昼間だというのに薄暗い感じでした。
 そしてそのソファーに一人の中年の男が座っていました。
「?」
 私が目を戻そうとした時です。
 ソファーに座っている中年男の足元に、人が蹲っているのが見えました。
 そしてその蹲っている人は、座っている人の股間に顔を埋めています。
 最初、どこか気持ち悪くて、コンクリートの床に蹲って、太腿に顔を置いているのだと思いました。
 でも、何かがおかしいのです。
 もう一度見ようと目を凝らした時でした。
 ソファーに座っている中年の男の人は、ズボンを膝まで下ろしているのです。
「?」
 床にしゃがみこんでいる若い男は、中年の股間に顔を埋めているように見えます。
 そしてその若者の頭が上下に動いているのが見えました。
 と、その時、一人の中年男が階段を上がって来るのが見えました。
 私は慌ててその場を離れました。

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 そして奥の方にトイレと書いた表示を見つけたので、そちらの方に向かいました。
 トイレのドアを開けると、いつ掃除したのか分からないような汚さです。
 2つある個室のドアは壊れかかって、ドアは全部開きっぱなしになっています。
 ちょっと中を見ると、壁には落書きが、そして個室を仕切っている板壁には丁度股間の高さ辺りに、大きな穴が開いています。
 誰も来ないことを確かめると、個室に入りました。
 壁には男の裸体の絵や、落書きで埋められていました。
 私はこの国の言葉はまだまだ不慣れですが文字に対する理解は、日常的なスラングなどを含めて十分なレベルに達しています。
『あぁ、俺のを舐めて、精液を飲んでくれ』とか、『俺のケツを掘ってくれ』とかとにかく卑猥な落書きでした。
 そして股間の所にある穴には、口の絵が描いてあり、『ここにつっこめ!』と書かれてました。
 私は何だか頭が痛くなり個室を出ました。
 せっかくトイレに来たのだからと、小便だけはやり又、廊下に出ました。
 そして観葉植物が並んでいる鉢の前を通った時のことです。
 私は思わずもう一度中を覗いてみました。
 狭い空間の中に、4人の現地の男達が立っていました。
 いいえ、4人と見えたのは最初の内だけでした。
 さっきコンクリートの床の上に座っていた若者が、その4人の真ん中で、コンクリートの床の上にしゃがみ込んでいるのが見えたのです。
 あの狭い空間に5人が犇いているのは、何でだろうと思いました。
『あっ』
 私は次の展開を盗み見しながら、声にならない声を上げてしまいました。
 と、言うのも、私の方にお尻を向けている中年の男のズボンが床に落ちたからです。
 そしてグレイのボクサーパンツも下ろされ、膝の所で止まっています。
 私に裸のお尻を向けています。
 そして若者は、その中年の男の足元に座っています。
 私はもう少し中を見たいと思い、自分の立っている位置をずらしました。
『あっ』
 またしても、声にならない声を上げてしまいました。
 何故って…
 若者はグレイのボクサーパンツを下ろした中年男の股間に顔を埋めていたからです。
 そして頭が前後に揺れています。

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 何をしているのか、いくら鈍感な私でも分かりました。
 男が男のものを咥え込むなんて…私には信じられない光景でした。
 それに若者が中年男の逸物を咥えている姿をみんなで見ているなんて、何だか想像もつきません。
「うまいか?」
 若者に自分のペニスを咥えさせている中年男が聞いています。
 若者は、「うん」とでも言うように頷きながらも、咥えているものを放しません。
 若者の後ろに立っていた短髪の男が、しゃがみ込むと、若者の着ているTシャツを脱がせようとしています。
 若者が咥えているものを放したのは、Tシャツを脱ぐ時だけでした。
『あっ』
 またしても私の頭の中に衝撃が走りました。
 若者の左右の乳首には、銀色の丸い金属の輪と鎖が揺れていました。
 Tシャツを脱がした短髪男は、今度は若者のズボンを脱がせようとベルトに手をかけました。
 若者は逸物を咥えたまま、ズボンを脱がされるのにも、協力しています。
 若者は、男のものを咥えた込んだままテラテラと光る見たことのない生地で出来た黄色いビキニ一枚になりました。
 すごく小さいピチピチの黄色のビキニ。
 前がペニスの形にこんもりと盛り上がっています。ゴム製なのかも知れません。
 私も自分が興奮しているのを自覚しました。
 ズボンの中の私のものは、パンツの中で隆々と屹立して、ズボンを押し上げています。
  私はポケットに手を入れると、手を股間に持っていき、ポケットの布地越しに勃っている私の陰茎の皮を剥きました。
 皮が毛を挟んで痛かったからです。
 と、その時、若者の服を脱がせた短髪男がこちらを向きました。
 この国でよく見かける金壺眼が無表情に光っています。
 まずいことにその男と目が合ってしまいました。
 短髪のその男は丁度私と同じ位の年代のような感じです。
 短髪男は私を手招きしました。
 私はフラっとなりながら、その薄暗い空間の中に引き込まれて行きました。
 短髪男は私にソファーに座れとでも言うように、手でソファーを示しました。
 私は男たちの雰囲気を壊さないように、そっとソファーに座りました。

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 4人の男は、それぞれバラバラの印象があり家庭持ちのような男もいれば私をここに引き入れた短髪男のような何処かヤクザもののような雰囲気を持っている男もいました。
 みんなズボンの前はだらしなく開いていて、足を広げて、ズボンが膝から落ちるのを止めています。
 今、咥えられている男以外も、今まで咥えられていたのでしょうか?
 それともこれから咥えられる準備をしているのでしょうか。
 若者はどうやらゴムで出来ているらしいビキニ一枚の格好で、中年男の陰茎を必死になって咥えています。
 若者のカフェオレのような色をした肌と背筋が動いているのが見えます。
 中年男は咥えられながら、小さく呻いています。
 チュパチュパという唾液の音が、この狭く薄暗い空間に響いています。
 私を手招きした短髪男が、若者の腋に手を差し込むと、若者を立たせました。
 そして若者を反転させると、自分は若者の後ろに回りました。
 若者はソファーに座っている私と対峙するように立っています。
 まっ黄色のビキニの前が高々く盛り上がり、腰のゴム生地の切れ目の部分からピンク色の亀頭が覗いています。
 そして亀頭の雁の裏筋の所が丸く浮きだって見えます。
 後ろに立っている短髪男の手が前に回され、若者の黄色いビキニパンツの中に入り込み、若者の陰茎を握りました。
「あぁ」
 若者が小さく呻きます。
「あっ!」
 声を上げたのは私でした。

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 黄色いビキニがいきなり下ろされ、睾丸の下に止められました。
 若者の亀頭の裏筋に銀色の丸い輪が填まっていました。
 私はそれをよく見ようと身を乗り出しました。
 若者の後ろの短髪男が、若者の身体を前に押し出して来ました。
 そして私によく見えるように、勃起した陰茎を握って、見せ付けるようにいろいろな角度に曲げて見せます。
 更に観察していると若者の亀頭の裏筋の丁度真下の包皮に穴が開けられ、その穴に金属の輪が通されているのが判りました。
『ピアス?』
 私は目を少し上に上げ、乳首のピアスも、じっくり見ました。
 乳首にも穴が開けられ、金属の輪が通されています。
「あぁぁっぁ」
 若者が呻き声のような、喘ぐような声を上げました。
 若者の亀頭の雁の裏筋に通されたピアスを、短髪の男が思い切り引っ張っているのが見えます。
 若者はその美しい顔をしかめさせ、眉が歪んで、苦痛を訴えているようでした。
 そして短髪男は、左手で若者の亀頭を撫でています。
 若者の鈴口からは、先走りの液が溢れまくっているといった感じです。
 さっきまで若者に陰茎を舐めさせていた男が、ビキニをプリンと引っ張り、若者を素裸に剥いてしまいました。
 若者の陰茎は極端に大きいとは言えないものの凶暴と呼ぶのがよく似合う形のものでした。
 そして睾丸の真下の蟻の門渡りの所にも銀色のピアスが光っています。
 短髪の男は、ポケットから紐を取り出しました。
 そしてしゃがみ込むと、若者の陰茎の根元に紐を何重にも巻いて結び、その紐は睾丸を二つに分けるように捩り、睾丸の根元の所で陰茎の根元に巻きつけました。
 今まで黙って見ていた頭の禿げた男が、ズボンのチャックを上げると、脇に置かれたスポーツバッグから、布に包まれたような野球のボール位の玉を取り出しました。
 どうやらこの禿男は短髪男の連れのようです。
 その玉は非常に重そうでした。
 最初は、その玉は布に包まれていると思ったのですが、よく見るとスポンジでした。
 玉の中心を小さい鎖が上下に通っています。
 その玉を受け取った短髪の男は、その玉を睾丸の根元に巻かれている紐に結びつけました。
「うっ!」
 その玉が乱暴に手の平から床に落とされた時に、若者は呻きました。
 玉はコンクリートの床には落ちずに、途中で止まって、ユラユラと揺れています。
 若者の勃起した陰茎が、少し下を向きました。
 禿の男は、スポーツバッグから皮革の紐のようなものを取り出し、若者の首に巻きつけています。
 その皮革の紐は、犬の首輪でした。
 そしてスポーツバッグから、犬の散歩紐が取り出され、首輪に取り付けられました。
 4人の男は、準備ができたとばかりに、輪を広げるために、若者と距離を空けました。
 私の目と若者の目が合いました。
 若者の目は、悲しそうな中にも喜んでいるような光を湛えています。
 若者は、言われもしないのに、コンクリートの床に四つんばいになりました。
 禿げの男が、スポーツバッグから、プラスチックの瓶と張り型を取り出しました。
 アダルトショップ等で良く売られている、あの張り型ですが、私から見れば、かなり大きめのサイズのような気がしました。
 そして普通の張り型と違うのは、張り型の下の所に尻尾のようなものがついているのです。
 張り型にゼリーがまぶされ、その張り型は四つんばいになっている若者の尻に突き入れられました。

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「うぅぅ」
 若者は苦しいのか痛いのか呻き声を上げました。
 張り型はゆっくりと尻の中に納まっていきます。
 そして若者の尻の中に納まると、丁度尻尾の部分が外に出ています。
「ふーぅっ」
 私は大きく息を吸いました。
 何とも言えないおぞましい感じがしてなりません。
 若者の姿はまさに『犬』の姿でした。
「さて、散歩に行くぞ」
 禿げた男が、散歩紐を持ちました。
 若者は四つんばいになったまま、この空間を出て行こうとしています。
 他の3人の男たちも、一緒に外に出ます。
 若者が向かった先は、トイレでした。
 3人の男たちは、ゆっくりと若者よりも先にトイレに向かっています。
 私は犬になった若者と禿げた男の後からついて行きました。
 トイレに入ると、3人の男は横に一直線に並んで立っていました。
 若者は四つんばいのままその真ん中行くと、チンチンの格好をしました。
 3人の男たちは、チャックを下ろすと、陰茎を外に出しました。
 そして若者を取り囲むように動き、一斉に小便を始めました。
 私の頭の中は、もう麻痺していました。
 こんな衝撃的なことが行われているのに、驚くよりも興奮と好奇心の方が勝っているような感じです。
 3人の男たちの小便は若者の身体を濡らしていきます。
 若者は犬のチンチンの格好を取りながら、口を開けています。
 口の中にも小便が入り込んでいきます。
 口の中に入った小便を若者は余すことなく飲み込んでいきます。
 若者の勃起した陰茎にも、陰茎の下に揺れている玉にも小便が降り注いでいます。
 こんなことをされても、まだ勃起させている若者に私は嫉妬に似たものを覚えました。
  でも何故嫉妬のようなものを感じたのか、私には自分でも分かりません。
 3人の男の小便がやっと終わりました。
 陰茎についた小便の滴を落とすために、陰茎をブルブルと揺する男たち。
 小便の残りの滴が若者に飛んでいます。
 若者は残り惜しそうな顔をして、その滴を受けています。
 若者の顔、身体は小便臭くなっています。
 3人の放尿が終わると、若者は四つんばいのまま小便器の前に行きました。
 そして左足を上げると、小便を始めました。
 しかし若者の陰茎は勃起しているために、小便器にうまく小便できません。
 床に大量の小便を零してしまいました。
 これがこのトイレの悪臭の原因であり、汚さの原因なのかも知れません。
 小便を終えた若者は、四つんばいのままトイレを出ようとします。
 しかしトイレの入り口のドアは内側にしか開きません。
「クゥ~ン」
 若者が鳴きました。
 禿男がドアを開けてやりました。
 若者は廊下を四つんばいのまま歩いていきます。
 余程慣れているのか、若者の歩みは犬そのものの歩みです。
 場内に入るドアの前でも「クゥ~ン」と鳴きました。
 今度ドアを開けてやったのは、短髪の男です。
 若者は場内に入って行きます。
 私も後を追って場内に入りました。
 急に暗い所に入ったせいか目が慣れるまで時間がかかりました。
 若者は四つんばいのまま壁際の通路を下りていくのが見えます。
 私は短髪男に手を引かれるまま、若者とは反対側の一番前の席に移動しました。
 そして一番端の席に座らせられました。
 若者は睾丸に重い玉を吊る下げられ、玉をブラブラ揺らしながら、そして尻尾をつけたまま場内の通路を四つんばいのまま歩いています。

c23auks00011pl.jpg  場内には、5、6人の観客がいました。
 でも誰も若者を見て驚く者もいなければ、笑う者もいません。
 みんなこの姿に慣れているということでしょうか。
 スクリーンの方からは、賑やかな音楽が聞こえてきます。
 スクリーンを見たら、丁度幕が閉まる処でした。
 場内はだんだん明るくなっていきます。
 若者は、場内の半分を回った処でした。
 私の右横の席に短髪の男が座りました。
 場内はこの国のバラードに相当する流行歌が流れています。
 その中でも若者は四つんばいのまま『犬』を続けています。
 バラードが消え、場内は静かになりました。
 若者が私の前に来た時にブザーが鳴りました。
 そしてだんだんと暗くなり、スクリーンに映画が映しだされました。
 若者が私の目の前でお座りをしています。
 私の股間は隆々とイキリ勃ち、皮をきっちりと剥かれた陰茎がヒクヒクしています。
 私の股間に若者の顔が埋められました。
 若者の唇がズボンのチャックを下ろし始めました。
 そして股間の臭いをクンクン嗅いでいます。
 隣の短髪の男が、私の股間に手を伸ばして来ると、ズボンの前を開けました。
 そしてトランクスごとズボンを下に下ろしてしまいました。
 私は何の抵抗をすることもなく、自分の勃起した陽物を晒してしまいました。
 若者は迷うことなく私の陽物を咥えました。
「あっ」
 若者の熱い舌が、私の皮をゆっくりと下に下ろしていきます。
 包皮が剥かれた私の亀頭は、若者の熱い舌で舐められていきます。
 これまでの興奮で、恐らく先走りの液で臭っているはずの私の陰茎。
 それをゆっくりと舐めてくれています。
 若者の顔を初めてゆっくりと観察できました。
 年は10代半ばの、日本で言えば男子高校生のような感じでした。
 筋肉隆々という体型ではありませんが、身体の要所にはしなやかそうな筋肉と、程よい脂肪が乗っています。
 顔だって決して悪くはありません。
 女性には「男好きのする顔」というものがありますが、その男性版と言って良いのか、一言で言えばチャーミングな顔なのです。
 私の青春時代を思えば、この若者は何から何まで揃っているセクシーな若者そのものなのです。
 その若者がどうしてここまで…そう思ってしまうのです。
 私のものは、久しぶりに完全に勃起しています。
 そして若者の舌に溢れるばかりの先走りの液が舐め取られていきます。
 今まで女の子にフェラチオをされたことはあっても、男からされるのは初めてです。
 その若者の強烈な舌使いに、私はすぐにでも迸きそうになっています。
『ここで今迸ったら、恥だぞ』
 私は必死に踏ん張って我慢しました。
 若者の胸に光る銀色の輪が見えました。
 私はそれを思い切り引っ張って見ました。
「あぁっぁぁぁぁ」
 若者の喘ぐ声が漏れました。
 私は両手で、二つの輪を引っ張りました。
「あぁぁっぁぁっぁ」
 乳首が引っ張られ、今にも乳首が裂けて、ピアスが取れそうです。
 でも若者は痛がる処か、歓喜の声を上げているのです。
 右隣の短髪の男が、私のスーツを脱がせました。
 その時だけ、ピアスを持つ手を離しました。

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 そして今度はネクタイ、Yシャツ、そして下着と私も次から次へと脱がされいきます。
「あぁ」
 短髪の男の指が、私の乳首を撫でてきました。
 男の乳首がこんなに感じるなんて、今まで知りませんでした。
 ズボンを脱がせ、トランクスを脱がせる時だけ、若者の口が離れました。
 私の陽物は、若者の唾液に濡れて、テカテカ光っています。
 私は靴下と靴を残した以外は素裸にされ、映画館の座席の上で若者の奉仕を受けています。
 若者は立ち上がると、スクリーンの方を向きました。
 お尻から尻尾が見えています。
 右隣の短髪男が、その尻尾をゆっくりと引き抜いていきます。
 尻尾が全部引き抜かれると、そのまま若者は私の股間に座ってきます。
 若者は私の勃起した陰茎を握ると、自分のお尻にもっていきました。
「あぅ」
 声を上げたのは私でした。
 私の陰茎が若者のお尻に咥え込まれていきます。
「あぁぁぁ」
 若者のお尻の中は、温かくヌルヌルしています。
 そしてやさしく肛門の襞々が私の陰茎を包み込み、締め付けてきました。
 若者は2、3度、ゆっくり私の陰茎を締め付けながら、腰を上下に動かしました。
「あっぁぁ」
 私の方が、若者に犯されているような感じの行動です。
「まだ迸かせるなよ。異国のお方なんだ、しっかり歓迎して差し上げろ。」
 右隣の短髪の男が囁いてきました。
 こうなっては、私とて呆気なく果てる気はありません。
 今度は私の方から腰を動かしました。
「あぁぁ、すご~い」
 若者の歓喜の声。
 若者は私の腰の動きを止めました。
 そして私の嵌め込まれている陰茎を軸に半回転しました。
 若者の身体が私の方を向きました。
 私の大腿の間に重い玉が圧し掛かってきます。
 若者はこんなに重いものを睾丸にぶら下げていたのかと改めてこの若者の強さを思い知らされました。
 若者は私に覆い被さって来ました。
 私は素直に若者を抱くと、腰を上下に動かしました。
 若者の熱い体温が私に伝わってきます。
 若者の体からは蒸せるよう体温と体臭が立ち上っており、さきほど男たちからかけられ た小便の臭いが漂ってきています。
 しかし私には嫌だという思いは浮かんできませんでした。
 私は抱いている手を解くと、若者の男根を握りました。
「あぁ」
 若者が口を大きく開け、喘ぎました。
 若者のそれは硬く熱く大きな男根でした。
 そしてその男根の鈴口からは、絶えず先走りの液が溢れています。
 私はそっと若者の亀頭の雁の裏筋に嵌められたピアスを弄りました。
「あぁっぁぁあ」

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 若者が喘ぐと、お尻の中が熱くなってきて締まってきます。
 私は益々男根のピアスを引っ張りました。
「あぁっぁぁぁぁ」
 若者の顔が私に近づき、唇を吸われました。
 私は目を開けたまま若者の端正な顔を見ていました。
 すごくセクシーな色気を感じる顔の表情に魅力を感じます。
 この数年、感じたことのない高まりが、陰茎に集まってきました。
「あぁっぁ、おじさんの…でかくて…気持ちいい」
 若者が膝をぎゅっと締めて来ると、お尻の穴も締まってきます。
 私はゆっくりと腰を上下に動かします。
 若者は私以上に腰を動かしました。
「あぁっぁぁぁぁぁ」
 私は大きな声を上げました。
 若者の尻の穴は益々締め付けて熱くなってきています。
「もうダメだ」
 私は若者をきつく抱きながら、若者の中で迸ってしまいました。
 右隣の短髪の男は私が迸ったことが分かったみたいでした。
 若者の睾丸を縛っていた紐をほどくと、若者の男根を自由にしました。
と、その時でした。
 ドビュッ。
 若者の陰茎の先から熱い液が噴射して、私の臍の辺りにぶつかりました。
 そうです、若者は何も刺激を受けないまま射精したようでした。
「ははは…前立腺発射したか…」
 短髪の男が笑いながら言います。
「これは精液じゃない、こいつには、まだ迸かせられないからな」
 若者はますます尻の穴を窄めてきます。
 私はそっと若者の身体を下ろしました。
 私の服は?
 後ろの席にきちんと置かれていました。

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 私は慌てて席を立つと服を着ました。
 そして周りを見ると、2階の場内にいる観客全員が私たちを取り囲み私と若者の姿態を覗いていたことを知りました。
 私は焦りました。
 私は慌てて立ち上がると、廊下に向かいました。
 そして慌てて階段を下りると、外に出ました。
 亜熱帯の太陽の光が眩しく、その蒸せる空気さえ新鮮に思えました。
 思い切り息を吸うと、時計を見ました。
 2時。
 もうチェックインの出来る時間になっていました。
 私はホテルの部屋に入ると、すぐにシャワーを浴びました。
 私の陰茎は半勃ち状態。
 あの若者に対する未練が頭をよぎりました。
 でもこれ以上の深入りは禁物と心に固く決めていました。
 
 私には地獄の犬の首輪を外す勇気はないのでした。








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