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hui40njhg008.jpg  男性が、「肉欲」を持つ存在になることを運命づけられているのに対し、女性は、「肉欲」を受け入れる「肉の空洞」になることを運命づけられている。

 ・・吃驚するでしょ?コレ、心理学者の小倉千加子さんってゆー人がMSN-mainitiに連載していた「女という名の病」の一文なんです。「肉の空洞」ってのがちょっと官能小説家まがいのフレーズで、目から鱗ですね。
 ・・・内容の方は、心理学とか精神分析とかは、もーうんざりってゆーか、ビョーキの世界の事を、フツーの世界に持ち込んで応用するってパターンはウザイし、「現代人の心の闇を探る」だとか「心の病理を知って真相解明」したがる「顔のない奴ら」の正義感にちょっとむかつき始めてるのでパスです。(あっ、小倉氏がそうだという意味ではありません念のため)

 それは単純にchikaが「天の邪鬼」な性格だからという事ではなく、蝦頭のヴィヴィアン・ガールズの中で、性犯罪とフェチの関係を、chikaなりにずーっと考えている内に、自分自身が「性犯罪を犯さないヘンタイさんの立場に立つ」という意味というか、その正当性が少し判って来たから、そう思うのです。
 そんなchikaの同志と言うか、心強い本を見つけたので、少しその本を紹介して行きたいと思います。
 題名は、ずばり「ヘンタイの哲学―ヒトの性欲と快感のしくみを探る」です。
 著者はキム ミョンガン氏です。『ちぐはぐな身体』の鷲田清一さんにしても『匂いのエロティシズム』の鈴木隆さんにしてもそうだけど、在野でフィールドワークをしながら、独自の視点で「世界」を読み解く人の話って、精度は別にして、すっごく魅力的ですよね。

 キム ミョンガン氏のスタンスは、人が年がら年中発情しているのは、「人間が性のサイクルの壊れた悲しい生き物だから」という従来の立場をとらず、他の種がなしえなかった「進化」と見なしている所で際だっていると思います。
 考えてみれば尤もな話で、年がら年中発情している人間が「歪」だと言うなら、ホルモン剤やなにやらを、全人類が服用して、それを是正すればいいわけなんだけど、誰もそんなことはしないし、望んでもいないわけでしょう?(笑)
 だったらその事を、肯定的に認める価値感を身につける方が幸せになれる確率が高い。それをせずに来たのは国家・集団の存続みたいな社会構造の問題であるのに、諸々の性の現れを、あたかも本質的な道徳的価値観に基づいて断罪してきたコモンセンスの課題だと思いますね。

 「ヘンタイ」迫害の課題で言えば、その一番の戦犯は心理学者のフロイトでしょうね。勿論、フロイトは戦犯であると同時に「ヘンタイ」の救世主でもあったわけなんだけれど。
 蝦頭にお越しになられるようなお客様でしたら、一度はご自分の性癖についてお悩みなったことがおありではないでしょうか?
 chikaも身体を本格的にいじる決心をするまでは、とゆーか中学生の頃には「女になりたい自分」について随分、罪悪感を持ちながら悩み続けました。
 誰にも相談など出来ませんから心理学の本や精神分析の本を読んだものです。いま振り返ればそんな本の中に、自分の生き方を指し示すような答えなど一つもないことがよく判ります。
 それどころか下手をすると自己認識を壊滅的な方向に誤誘導する著書さえあったのではないかと思うのです。
 成人した男女の「普通の」セックスのみが「正常な性欲と性行動」としてイメージされ定義される価値観の中で展開される精神分析や心理学ほど、「科学的」な匂いがするだけにやっかいなものはありません。
 ここでキム ミョンガン氏の文章を一部抜粋します。

012hii.jpg  たとえば「足フェチ」についてフロイトは、女性の足は男根の象徴であり、去勢恐怖から母に男根があると空想することから生じたとした。・・フェテッシュの定義は拡大されなければならないだろう。倒錯もフェチもセックスの単なる代替物ではなく、それ自体が存在を主張し、意味と光を放つのだ。

 この辺りの下りは「ヘンタイ」の当事者の方には非常によく理解できるのではないかしら。「ただ綺麗なねーちゃんの生アシが好きなだけで、舐めたり、顔を挟んで貰ったり、考えるだけでいいねぇ。女としてのお袋?顔思い出すだけで萎びちゃうよ。」
 ヘンタイのなんでもかんでもを、幼い頃のトラウマや生育歴に結びつけてもらっても困るんですよね。第一、そう言われた変態さんの御本人自身が一番、その分析を不思議がっていたりして、、。

 さらにキム ミョンガン氏は佐々木孝次氏の「日本社会はどこまでいっても母子社会である」という規定を引き合いに出されて、フロイトの言うエディプス・コンプレックスの概念が、果たしてどこまで日本における倒錯論に通用するのかと疑問を投げかけれられています。
 chikaもこれにはまったく同意見。日本には西洋文化でいう「父親」は存在しないのではないかというのがchikaの実感で、ピーターの「薔薇の葬列」を初めて見たときの違和感はそれだったのだという気がしてなりません。
 心理学などに限らず、悲しいかな、外国から伝わってきたという只それだけの理由で「新し」かったり「正し」かったりした時代が、日本の前衛映画の世界もあったんですね。
 ・・・このお話は切りがないので止めておきますが、ここで心に留めておきたいのはキム ミョンガン氏が言われる「フェチや性倒錯はセックスの代替品ではない」というヘンタイ・フェチ者にとっては当たり前過ぎる事実を、どう生活の中で位置づけていくかと言うことです。

 キム ミョンガン氏は著書の第3章の「のぞき」に触れた文章の中で「被害者なき犯罪は犯罪とはいえないから、誰にも気付かれないよう完璧なのぞきをめざしてほしい。のぞきがやめられないのなら、犯罪者になってはいけないのである。」と冗談めいた口調で書いていますが、これは意味深長な言葉だと思います。
 勿論、このことを十分に理解して貰うには、蝦頭のヴィヴィアン・ガールズを読んでもらうか、本著を全文読んで貰ってその文脈を把握してもらわなければならないのだけれど、、、。

 と言うことで1時間目の「ヘンタイの哲学」教本を使ったchika女王の教室の授業はおしまいです。
 こんな小難しい話で、パンツに厭らしい染み作っちゃったそこの君、次の授業までに新しいのに取り替えときなさい(笑)。

002huu.jpg  「女王の教室」の2時間目です。
 1時間目の授業で汚しちゃったパンツは取り替えて来たかな?誰?お姉ちゃんのパンティ履いて来ちゃったのは。まあ今日の授業とちょっとは関係あるから許してあげるか、、。

 キム ミョンガン氏の「ヘンタイの哲学」の痛快な所は、視点のユニークさと逆進性にあります。例えば「男でも女でも、自分の性は自分で決めたい」という章の中で次のような一文があります。

『人は自らの意志に反して、ゲイやレズビアンになることは容易ではない。精進と苦痛を経て、服装倒錯者になるのも難しい。私は、人生の大半をゲイや服装倒錯者になるために費やしたなどという人にお目にかかったことがない。つまり、ゲイやレズになるには素質が必要なのだ。生物学的な性と社会的役割としての性を強引に一致させることこそ、間違った「自然・本能」論であり、ヒトを他の動物並に落とし込めることである。』

 ここに既成の性道徳とはまったく異なるスタートラインと目線があるのが判ってもらえるかしら。
 ただ、性同一障害の問題と女装趣味が激しく混乱(一部の女装者がアリバイ作り的に性同一障害の概念を使ったり)している日本では、上に上げた考え方をもう少し細分化させておく方が良いかも知れないですね。
 この辺りを本著の中でキム ミョンガン氏は小宮卓氏の意見を借りてこう展開されています。

『小宮氏は、アメリカのシェファー博士が女装趣味を「きびしい現実から逃れるため」と理由づけているのに対し「あまり説得力がない。なぜなら、現実の重圧から逃れる心理的解決方法なら、他にも幾らもある」としている。さらにフロイトの「女装症は去勢の恐怖からの逃避」説から来る「ドレスを着れば陰茎をとられる心配がなくなる」説に対しても「あまりに幼く、パッシブな観念である」と批判しているが、私も同意見である。氏が今のところ納得する服装倒錯の定義は「男女両性の立場に同時的に身を置くことにより、性愛を高揚させるためのトリック」という。これもまた同感である。』

03grrredww.jpg  chikaも同感なので賛成票が3票ということなんですが、皆様はどう思われます?
chikaはSMプレイの中でもラバーボンデージというスペシャルコースが得意なのですが、実際に需要が多いのは各種の女装プレイなのでこの事は凄くよく判ります。
 はっきり言って服装倒錯とMTFはまったくの別物です。
ただ注意して戴きたいのは、MTFは純粋な人達で女装者は不純だという事を言いたい訳ではないと言うことです。
 そういう考え方自体を笑っているのがキム ミョンガン氏のスタンスでありchikaの共感する部分なのですから。 

 話は少しずれて行きますがキム ミョンガン氏は、女装がなぜ「倒錯」のレッテルを貼られるかについて次のように書かれています。

『・・・それは「性別の混乱」を招くからである。現代人は服装や外見によって性別をまず判断し、オスは男に、メスは女となり、自然に異性愛者になるとされる。野生の動物は異性の匂い・形態・デザイン・サイズ・音声などで異性を確認する。ヒトの場合はメスの発情のサインや、メスの特徴をオスが示していたら混乱し、そもそもオス自身がとまどう。だから女装を倒錯とみなすのである。』

 これも非常に面白い分析ですね。どうやら女装者はここでいう「混乱」を自ら楽しんでいる部分がある。だから女装者はかなりの確率で「メスの発情のサイン」をなぞろうとする傾向があるんですよね。女装者の目指す「女性」のモデルの多くは、ヌードグラビアやエロ雑誌に登場する若い娘達でしょう。

01bff.jpg  この話の精度は計れませんが、米国の心理学者らが研究したところによれば、人はエロやグロテスクな画像を見せられた直後は、その画像を即座に判断することが出来ない場合が多いのだそうです。またこの現象を『情緒誘導盲目』と呼ぶそうです。
 バンダービルト大学とエール大学の研究チームが、被験者にたくさんの画像を見せて、その中から特定の画像を抽出してもらうテストを行った所によると風景画などの、さしあたりのない画像は発見するのに全く問題がないのに対して、エロチックな画像は1/5秒ほど抽出に時間がかかったといいます。
 ザルド教授は「画像の情報処理に障害が起こってしまうのだろうと考える。この現象は無意識に起こる。刺激で注意が喚起され、一部の刺激は処理できるものの、他の刺激はコンマ数秒の差で伝達が遅れてしまうためだ」とのこと。
 『情緒誘導盲目』は自律神経の働きにも関わる脳の扁桃体で起こると考えられているそうです。なんだか先の「男女両性の立場に同時的に身を置くことにより、性愛を高揚させるためのトリック」に関係があるようなないような。

『情緒誘導盲目』を意図的に引き起こそうとするのが女装子やニューハーフ。目立たないでその性に埋没しようとするのがMTFにFTM。ちょっと強引かな?

 でも覚えやすいでしょ。はい教科書にアンダーライン引いて置くように。
 今日穿いてきたパンティを黙って戻しておいてお姉さんの微妙な反応を楽しむなんてことのないようにね。それが犯罪の入り口だってゆーの。
 新品を買って返すか、正直に洗いざらい告白するかしなさい。何?そんなこと恥ずかしくて出来ないって?それが出来ないなら元からくすねちゃダメ!!あなた1時間目の授業何聞いてたの?
罰として教員用トイレの便器、舌で舐めて綺麗にしてらっしゃい!!

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104shed43pl.jpgニューハーフ アスリート まみ 

レーベル復活第2弾は超タイムリーなニューハーフ作品です!!ピチピチの競泳水着を着た「まみ」ちゃんが、たくましいペニクリをモッコリさせて乱れまくります!!超濃厚な作品内容は「エロ乗馬運動マシーン」でのバイブ運動オナニー、水泳コーチとの居残り練習ファック、新人男優への逆セクハラ・イラマチオ責め、女の子との初オマンコファック、個人指導ファック、医務室シコシコ・ファック等、大満足の3時間10分です。もちろん、まみちゃんの金玉も2つのゴールドメダルです!!  

 

 

 

 

 

 

13ulx02rpl.jpgシーメールジャック VOL.2

綺麗な顔でナイスバディの「てんま」と貪欲でH大好きな「ユキ」が、メスを挟んだ3Pの2ケツ変態プレイを披露!撮影現場の裏側のメイキング映像もありで内容たっぷりです。