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www.jpg 「プププの」で、ついキーボードが滑って、実家の飼い犬が死んだことについて書くって宣言しちゃったものだから、ちょっち困っているchikaです。
 とゆーのはこの犬、あまり良い思い出に繋がっていないからなんです。
 今でこそ、そこそこ、波瀾万丈とゆーか悲惨な子供時代のことを、暗~い私小説でも読むように楽しみながら反芻できるようになったんですが、それでもあまり思い出したくないこともあったりして。
 弟のJとはかなりの間、離ればなれに生活を送ってきたんですが、基本的にウチのパパリンは弟の方を自分の手元に置いてchikaを知人や愛人(旧内縁の妻とかも)宅なんかにたらい回しにしてたんですよね。
 経済的な理由とか、色んな所から逃げなくちゃならない状況と、二人の子供のウチどっちが生活力があるかの判断でそうなったんだろうけど子供心にはそんなの判りませんよね。
 で、ある時パパリンの家に行ってみると、そこに子犬がいるじゃありませんか。しかも雑種じゃなくていかにも高級そうなラブラドールレトリバー。
 「どしたの?」って聞くとJが欲しがるからって答え、怒りで目の前が真っ暗になりましたね。
 なんでchikaばかり苦労するの?Jがそんなに可愛いの?・・嫉妬です。
 「お金もないくせに」という言葉をぐっと飲み込んで、chikaを見上げて尻尾を振り続ける子犬を睨み付けてみたんだけど、やっぱ子犬って可愛いんですよね。思わずしゃがみ込んで抱っこしてしまいました。
 そんな出会いから十数年。犬って鼻がいいから暫くパパリンには隠してた女装のことも、ラブ君はきっと気づいていた筈。
 お尻に鼻を突っ込まれてくんくんされた時は「あーっ男の人のチンコの臭いがするぅ」とか思われてるんじゃないかとか(笑)。
 一度吃驚したのは、パパリンの留守中に実家に出向く用事があって、完全女装姿でドアを開けたらラブ君に吠えられる所か大歓迎されて、「見抜かれてるよー」。
 まあそんな感じなんですよねラブ君との出会いは。
 ただし、それもたまにchikaがパパリンの家に行った時だけの話で、ラブ君とは縁が薄かったんですよ。
 でもラブ君が死んだ時にお葬式を上げたのは弟のJじゃなくてパパリンとchikaなんです。
 今はまともな社会人やってる弟じゃ、犬の為に会社を休めないからなんですが。日曜日の夜に死ぬなんて飼い主思いの犬ですよね(笑)。
 実家の近所のスーパーに段ボール箱をもらいにいって、ラブ君が好きだったというみかんと手向けの花をその中に入れ、それを車に乗せ葬儀場に向かって峠越え、、。
 パパリンが助手席に座りながら身体をひんまげて、後部座席で左右に揺れてる簡易棺を必死に押さえてました。その横顔見てなんだか凄く切なくなったのを覚えています。
 でも葬儀場ってなんで人里離れた所にあるんだろう。縁起が悪いから?火葬したら煙が煙突からでたり、死体がそばにあったりしたら気持ち悪いものね。
 それでも大事な思い出を葬る場所だから、そこを訪れる時は厳粛な気持ちになるんだから「気持ち悪い」とかはなにか矛盾してるような、、。
 冬空に突き上がった煙突から漂い出る薄い煙を眺めながら、そんな事を考えているウチに、ラブ君がお骨になって出てきました。
 段ボールの箱に入れた時そのままのポーズで骨になって出てきた時は,なんだか不思議な気がしました。
 骨を拾ったことは何度もあるんだけど、それだって自分で遺体を棺桶に入れたわけじゃないし、火葬と「葬る」という自分の行為が繋がる体験は普通じゃできないですよね。
 尻尾の骨が「の」の字形に、パラパラと数個転がっていました。ああ、この尻尾であの日、chikaを見上げて、ちぎれんばかりに降って友情を示してくれたんだ、、。
 隣でパパリンがグッスンと鼻を啜り上げていました。

gygy270.jpg ちなみにペットの成仏の歴史は大昔にたどれるそうです。仏教のお経によると、シッタルタ太子が29歳のときに出家を決心したとき、愛馬カンダカと御者のチャンダカだけを連れて、カピラ城の東門から出たといいます。
 シッタルタ太子は着ていた服も装身具も御者に持たせて返し、お墓で死んだ人の服を身にまとって衣にしたといいます。
 愛馬カンダカは別れを悲しみ、ついに死んでしまいました。これを哀れんだ天国の神仏が相談をしてカンダカを成仏させ、馬頭観世音に生まれ変わらせた話が書いてあります。これがペットの成仏第一号だそうです。
 ラブ君には、極めて簡単で形式に過ぎないんだけど一応、引導を渡した形になっています。
 引導ってゆーのは三途の川を渡る時に、僧侶が手を引いて導くことをいうわけですから、動物でも僧侶に引導を渡してもらった場合は、三途の川を渡って人間に生まれ変わる道を選べるそうです。
 引導を渡してもらえない動物は、賽の河原でウロウロし、奈落の底に墜ちて畜生道に進み、また動物に生まれ変わるんだとか。
 現代では畜生にも劣る「鬼畜の輩」が、人間界に氾濫してるので、動物に生まれ変わったからと言ってそんなに問題ではないような気がしますが。
「……chikaのケツマンコったら食いしん坊……お前の立派なカリ首呑み込んでぇ……腸壁ゴリゴリ引っ掛けてぇぇぇ~」とかいいながら、人間犬の首に首輪を掛けて自分のアナルをクンクン嗅がせているchikaなんかの方が、次の生まれ変わりを心配した方がいいのかも(笑)。
 でも「犬」に対して、人はその忠実さ,従順さ,利口さを愛して来た一方、その卑屈さをさげすむという,まったく異なる二つの態度を一貫して取り続けてきた気がします。
 多くの聖なる忠犬伝説が生まれると同時に,犬の自主性のなさをこき下ろす言葉も沢山生まれていますよね。
 マゾ奴隷男には「豚」か「犬」ってゆーのが相場な位だから(笑)。
 逆説的にいえば一見相反するこれらの現象は,犬の特徴を「肯定と否定」の両面から解釈した結果のように思えます。
 えーと飼い犬のお葬式から話が随分それてしまいましたね。では逸れついでに中国に伝わる犬のお話を、、

(天の犬,月を食べる)
 昔々その昔,天の神様は大きな犬を飼っていたが,この犬はとんだいたずら者で,しょっちゅう月を飲み込んだり,吐き出したりして遊んでいた。
 犬はこの遊びが面白おかしくて仕方なかったが,下界の人たちにしてみればたまったものではない。何しろ月明かりがないものだから夜は真っ暗。
 おかげでみんな目を患ってしまったのである。下界の窮状を知った女神の女禍様は,この害獣を退治してやろうと思い立ったが,おいそれと勝てる相手ではないと踏んで,人々の夢枕に立った。
 「神さまの犬を成敗しようと思います。そこで皆さんにお願いがあるのです。鳴り物を鳴らして私に加勢してください。天の犬が月を食べたら,大きな音と声で脅かして,月を吐き出すように仕向けて欲しいのです。」
 女禍様が天へ乗り込むと,ちょうど犬はお遊びの真っ最中。女禍様は月を頬ばっている犬に飛び掛かり,馬乗りになって首根っこを押さえ付け,月を吐き出しなさいと迫った。
 そのころ下界では,月が消えてしまったのを見て,人々が手に手に銅鑼やたらい,鍋のふたを引っつかみ,わらわらと家から飛び出してきて,おのおのの得物を打ち鳴らしながら,大音声を張り上げた。
 「天の犬が月を食っちまったぞ,それやっつけろ,やっつけろ」,「殺せ,殺せ,俺たちのお月様を返せ。」
 この騒ぎに犬はびっくり仰天。女禍様に締め上げられている痛みも相まって,すぐに月を吐き出した。
 そこですかさず女禍様が,「こいつめ,二度と再び月を食べたりしないだろうね」とすごむと,犬はぶるぶると体を震わせながら,「女禍様,もうしませんから」と訴えた。 それでも女禍様は手を緩めない。
 「今度やったらどうしてくれよう」と迫る女禍様に,「ご勘弁ください,こんりんざい致しません。もしまたやりましたら,その時はどうぞ私を絞め殺してやってください」と犬は平身低頭。
 それに免じて,女禍様は犬を許してやることにした。とはいえ,悪い癖はなかなか抜けないもの。喉元過ぎれば何とやらで,それからも犬は時々月を飲み込もうとしたが,下界から人々の立てるけたたましい音が聞こえてくると,大慌てで吐き出すのだった。
 これがよくいう,「天の犬が月を食べたら,すぐに鉦や太鼓を打ち鳴らせ」のいわれである。

inu02.jpg 女禍様をSM女王様に読み替えると面白いでしょ。月がオマンコかペニクリ。
 よく女の子の脚に前脚で抱きついて竿立ちしながら陰茎をむき出しにしながら腰をカックンカックンさせてる犬をみかけるけど、あーゆー恥さらしな貪欲さが蔑まれるのかも。

 chika様は自分のペニクリを頬ばっている犬を蹴飛ばし飛び掛かり,馬乗りになって首根っこを押さえ付けました。犬の顔はchika様に締め上げられて真っ赤になっています。
 chika様が「こいつめ,私の許しなしに二度と再びペニクリを食べたりしないだろうね」とすごむと犬はぶるぶると体を震わせながら「chika様、もうしませんから」と訴えた。それでもchika様は手を緩めません。
「今度やったらどうしてくれよう」と迫るchika様に,「ご勘弁ください,こんりんざい致しません。もしまたやりましたら,その時はどうぞ私を絞め殺してやってください」と犬は平身低頭。
 それに免じて,chika様は犬を許してやることにしましたとさ。





PS そうそうクリスマス前後には、このブログで、chikaからのささやかなクリスマスプレゼント考えてます。次回をお楽しみに。

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