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catcatchika02.jpg  弟のJと「ボンデージされるブログ」について話し合った。
 あくまで「ボンデージ・ブログ」ではなく「ボンデージされるブログ」について。
  このマディにはアダルト広告を山のように貼ろうというプランがある。
 つまりアダルト広告に全身をボンデージされるブログ(笑)。
  蝦頭とSMfは、アダルティなコンテンツを含みながら、いかに理知的にクールに運営し続けるかが、chikaのルールだったんだけど、こっちは少し趣向を変えて「官能を全身に纏った理知」みたいな、、。
 女の子の中に発射しないために、頭の中で1・2・3とか数えた事ありませんか、、あ~んな感じ。
(再確認しておきますが、chikaは昔からバイです。特に高校ンときは男も女もとっかえひっかえでした。時々、超複雑な三角関係になったりしたことも、その時の体験をベースにSMfの「再生の騎士」を書いてます。)
  で、目下の悩みは、マディらしさを強化してくれるような宣伝バナーがあまりないって事ですね。
 これは日本のフェチビデオ(特にラバーもの)に、ろくなものがない事と共通してるような気がするんですよね。
(というかchikaの好みがマイナーなんですけど。)
 この辺りは、自らのマイナー性を、何故か選民意識として取り違えている弟のJなんかは、もっと酷くて、折角、細かなフェチ分野を開拓してくれてる日本のインディーズAVに八つ当たりしたりする程。
 chikaならそう言ったレーベルは絶対、応援しちゃうけど。
「昔のシネマジックって勢いあったよな。麻生みゆきのRUBBER LADYとか、裸よりも猥褻な女を作る人造の肌。理性を包み込み、欲望を剥き出しにするラバー、、、だぜ。判ってたんだよなラバーの良さを。それが今はどうよ。小道具だよ、結局、まんこビラビラ、おっぱいみせときゃ男のチンコは立つもんだと思ってる。」
 弟の言う通り、ラバーはただのファッションじゃないけど、でも哲学じゃない。ただの欲望を激しく燃やす為の特殊な触媒。
 激しく燃えた欲望は人を違う世界に運んでくれる。chikaが女になった理由も違う場所にいきたかったから。

shm.jpg   「ちっちゃなエロバナーって、あの濃縮された猥雑さが好きなのよ。それにあれって他のなんの役にも立たないでしょ。例えばAVのチラシで焼き芋包めないし。」
 「今日日、焼き芋新聞紙で包むかよ。それに今はネットの話だろ。エロバナーで本体をボンデージって江戸時代の町人文化の粋ぽくって面白いと思うけど、一歩間違うと、囮ばっかの無料エロサイトと同じになるし、そんな拘り誰も喜ばないと思うけどな」
 「だって誰かの為にブログ書いてるわけじゃないよ。」
 「アダルトのセレクトショップみないなのがコンセプトなわけ?」
 「エロもライフスタイルの一種なの、表に出ないケド。表現する値打ちはあるわよ。」
 「でも若い女の裸見るだけで興奮してるような猿レベルを相手に、同じようなエロバナー集めても効き目ないだろ。」
 「、、、、。インディーズには結構、面白いのあるんだけどね。」
 「・・・まあやってみなよ。どうせお遊びだよ。何もかもがね。」・・・とまあそんな感じで、マディもよろしく。

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こんなのも見つけましたヨ~。 パレード 31 ゴマキズシ 、、こーゆーことしても大丈夫なのねぇ。でも鼻で激似になるってのも、、、。


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