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 浅田真央ちゃんはトリノ五輪に出場できる見込みは薄そうだ。だとすれば4年待つことになる。4年後という事はほぼ今の安藤美姫ちゃんと同じ年頃だ。もう少女とも呼べなくて肉体上はかなり余剰エネルギーの効果的な放出に課題の出始めるオンナボディになっているに違いない。フィギュアスケートに限らずスポーツ音痴のchikaの考えることだからきっと的外れなんだろうと思うけれど、少なくともスケートに有利なのは、運動神経の発達した脂肪の少ないオンナとしては未成熟な少女のボディなんじゃないかと思う。
 尤も、女性としての優美さというファクターでは「幼さ」は、可愛がられこそすれ、ある限界を超える事は出来ないだろうけれど。

 でchikaは圧倒的に安藤のファンだ。彼女の備えているスター性みたいなものにも惹かれる。スターと言っても高嶺の花タイプではなく庶民的なアイドルって感じだけれど、多くの人々は、それぞれの妄想を彼女に投影することが安易に出来るだろうし、彼女の笑顔はその妄想の危険度を下げてくれるから安心だろうと思う。
 例えば美脚フェチの対象として安藤があがっても、彼女の場合そう酷い陵辱は妄想の中であっても行われないような気がする。
 それに対して中野友加里選手は、ちょっと厳しいかも知れない。彼女には見る者の加虐性を引き出すような部分がある。それが彼女自身の芯の強さにあるのではないかという推理はどうだろう。
 その「芯の強さ」が、彼女の地味だが可愛らしい美貌に埋め込まれている所が問題なのだ。人は、綺麗な不幸や不運を求め、出来るならば、それを自分で壊すことによって更に味わいつくしたいと思うような部分があるのかも知れない。

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 もしこの三人が職業女王様になるとしたら、もっとも適性がないとゆーか、アルバイトで少し囓って人気が出るもののすぐに他のフーゾクに転向してしまいそうなのが安藤。
 その道のプロになってしまうのが中野。(なんだかSM道を語って深酒してそう)
 で一番、凄いことになってしまうのは浅田ではないかと思う。女王様なんて意識しなくても自然に呼吸してるだけで相手が勝手に奴隷になった上に、浅田の方は女王様に飽きたらず、他の分野に進出していくみたいな。だって三十代の浅田の姿を予想すると銀座のママみたいな姿しか思い浮かばないんだもの。
 えー、ラバーフェチの世界でもロリータ・ラバーみたいなのがあって、これ見るたびに浅田の事が脳裏を掠めるんですよね。(ちなみにSandyは15歳、Joyは16歳です。)
 でもこちらのお嬢さんの方は、ここ数年でかなりオンナになりつつあるとゆーか、非常に危険な香りが立ちこめていてchikaなんかは犯罪的な酒精さえ感じて、一種の酩酊状態になっちゃうんですよね。
 この子がもう少し幼いときは純粋にラバーと付けたフィギュアとして鑑賞できたんだけど、、、。
 で今日のまとめ、安藤美姫、中野友加里、浅田真央の三人娘の滑り、みなさん邪心なしに楽しんでますか(笑)。
 蝦頭では「ヴィヴィアン・ガールズ」カテゴリーで「女性や子どもの性の商品化」について何度も警告(禁止ではなくて注意喚起ね)を発しています。
 マスメディアが視聴率を上げる為に、こういったスポーツに性的なフレーバーを加味する事はいとも容易いことなのです。
 そして、そういった土壌で熟成されたような性犯罪者が出てくれば今度は正義の鉄槌で叩きまくるが彼らの常ですが、、。
 日本には「愛でる」という言葉があります。スケベ心であるいは変態性まるだしで彼女達のフィギュアスケートを見ていても全然、OKなのです。「愛でる」はまさに愛して慈しむとゆーことであって「壊す」という事ではないのですから。